こんにちは!エアロダインジャパン株式会社コミュニティーマネージャーのSyuraです。
本日は、弊社インターンで活躍中の畠山さんにインタビューをしました。
現在は、近畿大学経済学部の3年生で、将来はグローバルな環境で働きたいと考えているそうです。
2年生の2月から稼働していますが、それはコロナで大学がオンラインになって時間が空き、早いうちにインターンシップを経験することで、自分の就職に対する視野が広がると思ったからだとか。
Wantedlyでインターンシップに応募したきっかけは何ですか?
Wantedlyという媒体を選んだのは、他のアプリだと長期インターンシップの応募が少なく、大抵が2、3日の短期型だったからです。
また、エアロダインジャパンのインターンシップに応募した理由としては、国際的な環境で働くことができること、スタートアップで働くことができることが挙げられます。
スタートアップで働くということは、代表の近くで働くことが出来るということなので、代表の考えや行動をインプットできるのではないか、と考えました。
国際的な環境で働きたかったのですね。宣伝通り、インターンを通して英語のスキルを磨くことはできましたか?
できました!最初の1〜2ヶ月の間、私はリサーチ業務を担当しました。
一番時間を掛けて行ったのが「アメリカのドローンに関する法整備」についてのリサーチだったのですが、当然、知りたい内容が書かれているほとんど全ての文献が英語で書かれていました。
たくさんの文献や記事を読む必要があったので、自分でも英語で読むスピードが速くなったと実感しています。
また、英語で会議をする機会なども設けていただいたので、リスニング力やスピーキング能力も向上したように思います。
畠山さんが取り組んだ「アメリカのドローンに関する法整備」のレポートの編集時の様子。最終的には70ページ近い膨大な資料になりました。ここから更に要点をまとめ上げて「ドローントレンド白書」として、お客様へお渡しすることが出来ました。
英語の能力も向上したのですね。その他に、弊社でインターンをしたことで、どのようにキャリアアップに繋がると思いますか?
リサーチ業務をこなせるようになったことで、社会人として最低限必要なスキルが身についていることを就活などでアピールできると思います。
また、仕事を経験させていただく中で、何かしたいことがあればどのような手順を踏んですべきか、というマクロ的な視点を持つことができるようになったと思います。
まず調べたい内容を俯瞰し、そしてタスクを細かく分け、優先順位をつけつつ時間配分も考える、そして計画を修正しながら実行する、といった一連の流れを何度も自分で繰り返し行うことによって、日常生活においても問題解決能力がついたのではないか、と思います。
インターンシップ中に行った最大の決断は何ですか?
私は大阪に住んでいるのですが、東京で大きなイベントがあって、代表の伊藤さんがインターン生を誘ってくれたんです。
お金は掛かるし、文系の私がバリバリ理系のイベントに行って大丈夫かな、という思いがありつつ、こんなチャンスはまたと来ない、と思い、行きました。
普段はリモートで就業しているのですが、やっぱり生で起業家の方達と会ってプレゼンやお話を聞くと、たくさんの刺激をもらうことができました。そこでお会いした方々のように、仕事を楽しんでいるかっこいい大人になりたい!と思います。
大阪からかけつたイベントの様子。この日のために名刺も用意して、大物実業家や大企業の役員とも積極的に名刺交換をしていました。(写真左:畠山さん、右:代表の伊藤)
最後に、エアロダインジャパンを一言で表すとしたら?
エアロダインジャパンを一言で表すと「柔軟性」だと思います。
伊藤代表が自らインターン生との1on1のミーティング時間を設けてくださり、仕事についての困っていることはもちろん、将来の話なども聞いてアドバイスしてくださったこともあります。そして、その対話から得た知見をもとに、私たちインターン生の将来性や適性を考慮して仕事を割り当てていただいています。
また、しっかりとしたロジックに基づいて提案すれば、ある程度の裁量を与えてもらえるのも、この「柔軟性」という言葉につながるのではないでしょうか。
畠山さん、ありがとうございました!
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