株式会社プロシード
FA(Factory Automation)・F/W(FirmWare)等の制御系を得意とする企業と、 IT系のWeb・DB等の情報技術を得意とする企業が統合されて「プロシード」はできました。 個々の企業では実現が難しい、幅の広い作業形態を持つことが可能となり、 お取引先様のご要望に幅広くお応えし、付加価値の高いコンピューター システムを提供しております。
https://www.procd-k.co.jp/pc/main/index.php
大学では薬学部に通っていた後藤さん。レベルの高い資格取得のハードルと本当に薬剤師になりたいのか?という想いに葛藤していたそうです。大学を中退してからやりたいことを探しながら郵便配達員の仕事をする中で、プライベートで参加していたフットサルの繋がりからプロシードの存在を知ります。会社の中の人が見えると言っても全くパソコンを使わない業種からの転職。転職を決めるには覚悟も必要だったと言います。そんな後藤さんにインタビューをしてきました!
はい、プロシードが主催している部活動のフットサルに参加させてもらっていました。僕が郵便配達員をやっていた頃の先輩が採用チームの森山さんと学校の同級生で声をかけてもらっていたという感じです。
そうですね!僕みたいに社内、社外問わず参加している人も多かったですよ。でもそこからまさか就職に繋がるとは思っていませんでした(笑)
そうなんです。今から考えると全然違う道ですよね(笑)高校卒業する時には手に職をつけたいと強く思っていて、それで薬学部を選びました。実際に入ってみると資格取得までのハードルがめちゃくちゃ高くて単位が取れないまま時間が過ぎていっていました。薬学部は卒業までに6年あるんですが、4年の時に辞めました。
郵便配達員は4年半くらいしていました。はじめは郵便局で正社員になることも考えたんですが、試験があったりと道のりの長く、その間に”とりあえず”ではなくしっかり自分の仕事についてどうするか?を考えるようになりました。実はプロシードの前にも一つ別のところに転職したんですが、かなり不規則な生活リズムになってしまって体調を壊してしまったんですよね。その時に仕事とのワークバランスも考えるようになりました。
そうですね。まさか自分がエンジニアになるとは学生時代から考えると想像がつかないですね。
不安だらけでしたよ!(笑)パソコンなんてやったことないのに大丈夫か?って。何も知らない業界のことだったので、フットサルで一緒だった森山さんや営業の三原さんに飲み会などを開催してもらい不安なことを一つずつ質問させてもらいました。
実際にはじめは全く未経験なところからエンジニアになった先輩もいますし、実際に自分もそうだったという先輩方も紹介してくださいました。
これまでの学校や転職は入る前にどんなところか分からないまま応募することが多かったんですが、プロシードの場合は入る前に人が見えたというのが一番の決め手になりました!
自分みたいに何も知らない業界からきた人でも、研修も手厚くやってもらいながらやっています。あまり気負わずに、やる気があれば挑戦してみればいいんじゃないかなと思いますよ。