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イムラの社有林

東京ドーム約1個分の山林を取得し、よりお客様と地域に貢献。

平成12年より吉野の加工場とのつながりをもち、製材品や建材を住宅建築に活用してきたイムラ。

資源の源である山を自ら保有することで、流通の川上から川下までを熟知する木のスペシャリストとなり、お客様や地域に貢献したいと考えていました。

創業95年、これまで建築した約1000棟分の吉野杉の家の実績が生む信頼で、平成30年に土地の所有者より奈良県吉野郡川上村 東川地区に東京ドームと同じくらいの面積である4.71haの山林を譲り受けました。

山づくりを自ら行うことで、イムラは山とともに成長していきたい考えます。

社有林がつくる未来

社有林の活用によってお客様の吉野林業への理解と興味が深まり、さらに吉野材の需要が喚起される状況が私たちの理想とする姿です。山林を保有したと言っても、山村と都市を橋渡しするというイムラの役割は何ら変わりありません。川上村とのこれまで以上の官民一体の取り組みが地産地消を促し、産業振興と林業の後継者不足解消に役立てばと願っています。そして、地球環境問題における温室効果ガス削減にも少ないながらに貢献できればと考えています。

吉野杉の家イムラ | 奈良・大阪の注文住宅は工務店のイムラ|ぬくもりのある木の家
様々に展開される有形・無形の事象の中から、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体をより豊かなものにすることに貢献した「よいデザイン」に対して、公益財団法人日本デザイン振興会がその質を評価する顕彰制度です。イムラは、この価値ある賞を3年連続で受賞しました。 山守の歴史は、五百年。 何世代にもわたり 受け継がれていく、一本の木。 それはまるで、 自然と人が創りだす 芸術作品のよう ...
https://imura-k.com/brand/#TOP1
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