ビリングシステムについて
お客様のマネー・チェーン・マネジメント(MCM)の最適化をご支援。総合決済サービスとして貴社とお客様、金融機関をつなぐ多彩な決済をワンストップで。BtoCもBtoBもあらゆるチャネルで全国対応。充実のコンサルティング力と安心のセキュリティ。
https://www.billingsystem.co.jp/style/
こんにちは!ビリングシステム株式会社、採用担当 庄司です。
数ある企業の中から私たちに興味を持っていただき、ありがとうございます。
この記事は、お読みいただくみなさんの「ビリングシステムって、結局どんな会社で、何が強いの?🧐」という問いに、5分でスッキリお答えする入門編です。
最初に、この記事の要点を3行でお伝えします📚
【今回の要点】
今回は、この「強さの仕組み」の部分を、Q&A形式で解き明かしていきます!
の、前にまずはこちらの動画をご覧ください👀(30秒)こちらが、私たちの代表的なサービスのひとつであるPayBです。このサービスをイメージしながら、以降の文章をお読みくださいませ!😊
私たちは、企業の請求から入金管理、回収までを一気通貫で支援するクラウドサービスを提供しています。ひと言でいえば、「請求と決済を“業務”から“仕組み”に置き換える」お手伝いです。
決済手段が様々で、金融機関はさまざまな決済手段への対応を強いられ、大きな会社負担となっていました。
企業と金融機関を結び、多様な決済手段をワンストップでトータルに提供するシステムを構築しました。
これにより、お客様にはこんなメリットが生まれます。
業界を問わず、特にSaaSのサブスクリプション料金や、毎月大量の請求が発生する卸売業など、「件数・複雑さ・法規制」といった課題が大きくなるビジネスほど、私たちの価値を実感いただいています。
機能だけを見れば、似たサービスは他にもあるかもしれません。
私たちがお客様から最終的に選ばれる決め手は、「運用を、まるごと任せ切れるか」という点にあります。
その強さを支えるのが、次の2つの柱です。
銀行振込、口座振替、カード決済…。たくさんの蛇口から出てくる水を、一つの浄水器にまとめるイメージです。私たちは特定の金融機関に依存しない「中立ハブ」として、多数の金融機関との接続仕様や運用ノウハウを蓄積。お客様は、取引銀行を変えることなく、最適な決済手段をスムーズに導入できます。
システムは完璧ではありません。どうしても「入金額が1円だけ違う」「振込名義が微妙に違う」といった”例外”は発生します。私たちは、そうしたシステムが苦手な部分を、人の手(BPO=業務代行)で吸収する仕組みを持っています。
単なるシステム売りではなく、**面倒な運用まで含めて、お客様の請求業務全体を最適化する。**それが私たちの提供価値です。
これは私たちのビジネスモデルの心臓部です。
請求書発行や自動消込といった「標準的な処理」は、プロダクト(IT)で徹底的に自動化します。
一方で、入金の差額調整やお客様ごとの個別事情といった「例外処理」は、専門チーム(BPO)が責任をもって対応します。
面白いのは、ここから。
BPOチームが対応した例外処理のデータは、すべてプロダクト開発チームにフィードバックされます。「こういう例外が多いなら、次はシステムで吸収できるようにしよう」と、プロダクトがどんどん賢く育っていくのです。
この現場に密着した改善サイクルこそが、ビリングシステムの強さの源泉です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
ビリングシステムの強さの輪郭を、掴んでいただけたでしょうか。
私たちのビジネスは、一見地味かもしれません。
しかし、企業の根幹である「お金の流れ」を止めない・滞らせないという、社会的にも非常に意義のある仕事です。そして、その最前線には、テクノロジーと人の知恵が融合した、ダイナミックで面白い世界が広がっています。
次回(第2回)は、このユニークなビジネスモデルを支える「組織」側のお話について、あるあるQ&A形式で深掘りします。お楽しみに!
▼ 私たちのビジネスに、少しでもワクワクした方からのお声がけ、お待ちしています!
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