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【すぐやる脳】

電車内の広告で気になったのでさっそく読んでみました!


著書の2~3ページまでで部分から衝撃を受けました!

脳というのは「怠け者」だということ。

今までは自分自身が脳の力を十分に引き出せていないとばかり考えていました。

しかし、脳とは日常生活をおくるだけでもかなりのエネルギーを使い、自然に省エネするようになっていると。

そのため行動を自動化パターンに落とし込むことが多いと。

このことを知っただけでも気持ちが楽になりますよね。


では早速、すぐやる脳になるためにはどうしたらいいかを説明します!


結論

すぐやるを作り出すポイントは3つです。

①ドーパミンをコントロールする

②気がのらなくてもとりあえずやる

③継続する

それぞれの項目を解説していきます。


ポイント

①ドーパミンをコントロールする

 ・自己暗示をかける

  起床後や就寝前に「わたしはあらゆる面においてますます良くなっている」

  と20回声にだしてみる


 ・スモールステップに分ける

  目標を【年単位】【月単位】【日単位】に分ける


 ・内発的動機付け

  自分自身が欲して行動していると意識することで長期的に強くなる


②気がのらなくてもとりあえずやる

 ・【作業興奮】現象を利用する

   一度やり始めると神経細胞が刺激されて作業が止まらなくなる

   いろいろやらない利用を考えるよりさっさと始めてしまった方が良い


③継続する

 ・21日目安に継続することを目標にする

  1日怠けても2日連続で怠けないように継続していく


感想

『すぐやる脳』は、脳科学に基づいて「すぐ行動する」ための具体的な方法を提供しており、前頭前野の活性化や小さな達成感を積み重ねることで、行動力を高めることを目指しています。偉人やイチローなど継続するためにどんな考えで取り組んでいたかを知れ人生に活かせる1冊になっていると感じました。

次の読む本で困っている方がいればぜひ手にとってみてくださいね!

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