皆さん、こんにちは。株式会社サン・クリーンサービスの香美です。
今回は、もうすぐ2歳になる娘が突如として始まったイヤイヤ期についてお伝えしたいと思います。

ここ最近、娘との接し方に変化が見られ、言葉や物へのこだわりが明確になってきました。
そしてある日を境に、はっきりと「イヤイヤ期に入ったな」と感じられるほど、主張が強くなり、感情を爆発させることが増えました。

特に印象的だったのは、近所の公園での出来事です。
朝から1時間ほど遊び、帰る時間になりましたが、なぜか娘は自転車に乗って帰りたがりませんでした。
歩いて帰るには遠すぎたので、仕方なく娘のペースに合わせ、最終的には4時間も公園で遊ぶことになりました。

イヤイヤ期について調べてみると、小さな子どもは周りの世界に対する理解がまだ不十分で、
新しい環境や経験に戸惑うことがあることがわかりました。
公園での行動も普段の過ごし方が変わり、知らない人が多い環境に慣れていないことからくるものかもしれません。

娘と接する中で，相手が自分の思い通りにならない時は，相手の立場に立って考えることが大切だと
改めて感じました。
否定的な反応ではなく、なぜできないのか，何に抵抗感があるのかを理解し合うことで、お互いにとって良い解決策を見つけることができることを再確認しました。
育児に限らず，仕事上でも大切な学びです。
これからの日々がますます楽しみです。