インターンの小菅さんへ仕事内容や会社についてのインタビューを行いました。
小菅凌雅(こすげ りょうが)のプロフィール
・明治大学三年生で休学予定。大学2年まで、コンビニ夜勤をして過ごす。
・証券会社のトップセールスに憧れ、金融関係の長期インターンに参加するも自分には向いていないと思い断念
・お金を稼ぐにはメディアだと思い、Webメディアの会社を経てAdfoxのインターンに参加
・将来はラ・トゥール代官山に住むのが夢
「裁量権しかない環境」
-小菅さんはAdfoxで何をやっているんですか?
WebReach(https://mediafox.jp/)というWEBメディアの編集長をしています。
WebReachは、Web知識やSEOについて解説しているサイトで、どこのSEOサイトよりも役にたつ記事を出すことにこだわっています。
具体的な業務としては、ライターさん、エンジニアさん、デザイナーさんとの連絡、記事の管理・添削などがあります。あとは、刻一刻と変化する検索エンジンに対応するため、ツイッターや海外のサイトなどもチェックしていますね。
僕の場合は、立ち上げから全部任せてもらっているので、裁量権しかなく楽しいです。
逆に、メディアが伸びる・伸びないは完全に自分の責任なのでプレッシャーはあります。
しかし、Webメディアを運営する力をつけるためにはこれ以上ないほどの環境だと思うので、このポジションにいれることを感謝しています。
Adfoxはフレックスタイム制なので、いつ仕事しても良いのですが、楽しすぎて1日中仕事しています(笑)。
メンバーの歳が近い(年齢幅が18〜22歳)こともあって、人間関係も非常に良いです。
例えば、飲み会やご飯も行きたくなかったら全然断れるので、かなりストレスフリーだと感じています。
「めちゃくちゃ働いてめちゃくちゃ稼ぐという価値観に憧れた」
-Adfoxに入社した経緯を教えてください。
大学2年までは普通に大学・サークルに時間を使っていましたが、熱くなれるものがなく、何か熱中できるものが欲しいと思っていました。
そんな時、図書館で「投資銀行残酷日記〜サルになれなかった僕たち〜」という金融系の本を読み、めちゃくちゃ働いてめちゃくちゃ稼ぐという価値観に憧れるようになりました。
そこで、金融関係のベンチャー企業の長期インターンに参加しました。そこには、元証券マンの方もいらっしゃったのですが、話を聞いているうちにやっていけるか不安になり、証券会社で働く夢を断念。
Web業界ならお金をたくさん稼げると聞き、WizleapというWebメディアを運営している会社でインターンをすることにしました。
そこでSEOを知ったのですが、Googleを攻略するような感覚が楽しく、オフィスに住み込みで働くほどのめり込みました。
ある日、岩下さん(Adfox社長)がめちゃくちゃSEOについて詳しいと聞き、ツイッターを見てみたらメディアディレクターを募集していたので、すぐにDM。
そのあと実際に話をし、採用してもらいました。
成長するには最高の環境
-Adfoxはどんな会社なんですか?
Adfoxを一言で表すと、めちゃくちゃ成長できる会社です。
「人は周り5人の平均になる」と言われる通り一緒に働けるメンバーが優秀すぎるので、一緒に働けば自分も優秀な方に引っ張ってもらえると感じています。 具体的には、
・起業して単月1000万円の利益を出した
・プログラミングを10歳からやっている
・起業して大学生2年生ながら月数百万円稼いでいる
・東大入試で7番目の成績で合格した医学部生
という個性的すぎるメンバーと働けます。
たまに意味不明な行動をする人もいますが、それもそれで楽しいです。
僕の担当しているメディア事業についていうと、岩下さんから直接フィードバックをもらえるのでメディアで稼ぐ力やSEO知識はどこよりも早く着くと思います。
SEOが全くわからないという人でも、初心者用の資料もありSEOにかなり詳しい人から直接教えてもらえるので、1ヶ月もあれば1人でWebメディアを運営できるようになります。
リモートでの仕事もでき、24時間働ける環境も整っているので、もっと働きたいのに働けないということも起きません。
また、基本的に大きな裁量権を持たせてもらえるので、自分で1からメディアやサービスを作る力をつけたいという人に向いていると思います。
逆に、アルバイト感覚、片手間で働きたいという方にはおすすめできません。
もし将来起業したい!何かに熱中したい!という人がいたら、絶対Adfoxが一番だと断言できます。