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【インターン生の一日】AuBの中をのぞいてみた。
こんにちは。初めまして。AuBインターン生の稲冨真菜(大学4年生)です。私は昨年の12月ごろからインターンとして参加しています。このご時世ということもあり、インターンはすべてリモートで行っています。先日、緊急事態宣言が開けたタイミングで、初めてAuBが利用しているコワーキングスペースを訪問し、社員の方々やインターン生たちと直接お会いすることができました。インターンを始めて約半年が経っての初対面!ということで、今回はこの訪問の日の出来事や感じたことを綴りたいと思います。私は関西出身、関東在住の大学生です。関東に引っ越してきてから、休みの日には東京に遊びに行ったりもしていましたが、コロナが流...
【メンバーインタビュー#4/鈴木啓太】ピッチ外でも“水を運ぶ人”を目指して。AuBが実現したい世界とは。
“和”のあるチーム。もっとハングリーに、確かな軸を持って挑みたい。稲冨:啓太さんから見て、AuBはどんな雰囲気のチームですか?鈴木:まずみんな優しいし、人柄がいいし、何よりも人を思いやる気持ちがある、和のあるチームだと思います。ただ、その反面で優しすぎる部分もあるかなと思います。チームとしてはまだまだこれからではありますが、芯が強いと言うか、あまり表には出ないけどみんながひとりひとり真面目にきちんと仕事をこなしていくチームであると思います。稲冨:本当に皆さん話しやすくていい人ばかりですよね。ただそれが優しすぎて物足りなさを感じると言うようなお話もありましたが、もっとここを改善していきたい...
【メンバーインタビュー#3/上田麻実】“やりたかったこととやってきたことが全部繋がった感覚” お醤油のような存在を目指して。
“やりたかったこととやってきたことが全部繋がった感覚” もう絶対ここに入りたい!と思いました。稲冨:まず初めにAuBに入社された経緯を教えてください。上田:AuBに入社するまでは、新しい薬を開発する治験関係の仕事についていました。その中でもうつ病やがんの薬を担当することが多く、それらの病気と腸内細菌に関係があるというテーマをよく目にするようになって、腸内細菌に興味を持ちました。もともと自分が便秘がちだったこともあって、腸内環境を整えることで体調がどれだけ変わるんだろうと思って調べ始めてたのもその時期で。あとは、私は出身が埼玉県の浦和で、小さい頃から熱狂的な浦和レッズのファンでした。私が小...
【メンバーインタビュー#2/清水瑠美】栄養士としてステップアップ!「”腸からコンディションを整えることが当たり前”を実現したい」
栄養士として指導も、学びも、研究も。さらなるステップアップを目指して稲冨:まず初めに、るみさんがAuBに入社された経緯を教えてください!清水:私はもともと至学館大学でスポーツ栄養を学んでいました。その時に所属していたゼミの先生とAuBが関わりがあり、その関係で大学生時代からAuBの業務をお手伝いしていました。腸内細菌についても当時そこまで詳しくはありませんでしたが、興味がある分野でもありましたね。大学卒業後はスポーツ栄養に携わりたかったので、スポーツジムに就職しました。働いて2年ぐらい経った時に、AuBが栄養士を探していると言う話を先生から伺い、やってみないかと声をかけていただきました。...
【メンバーインタビュー#1/伊藤大樹】大手からスタートアップへ。不確実性への挑戦。
ずっと憧れだった啓太さんと。夢を与え続けてくれた啓太さんに、次は自分が返したい。稲冨:まず初めに伊藤さんがAuBに入社された経緯を聞かせてもらえますか?伊藤:大学卒業後、ディスカウントストアに新卒入社して、その後中途採用でAuBに入社しました。社会人になる前の大学4年間はあるJリーグクラブで働いていました。その時にサッカー界の裏方の仕事をずっとやっていて「サッカー界で働くのはいいな」という想いもありましたが、自分の力で内定を勝ち取り、サッカー界以外も見たいという想いで前述の企業に入社を決めました。前職で「物を売る」ということを学んでいく中で、元いたクラブの物販の仕方、選手のブランド価値を...
これから形となっていくヘルスケア事業
先日ご紹介したフードテック事業に続き、今回ご紹介するのはヘルスケア事業です。実はこのヘルスケア事業、まだまだ形にはなっていませんが、創業して間もないところからスタートをしています。それでもなお確立はしていません。ただ言い換えれば、それぐらいにヘルスケアに関する事業は難しく、それ故に解決できたときのインパクトは大きいはずです。ここでは私たちがこれまでどのような歩みを経てきたのかをお伝えできればと思います。アスリートへのコンディションサポートがスタート私たちはこれまでアスリートの検体を収集し、研究するという形で会社のスタートを切りました。創業当初はアスリートに検体提供に協力いただくのみ。文字...
AuBが取り組むフードテック事業とは?
AuBという会社が何をやっているか?普段からアスリートの腸内細菌を研究しているということはご存知かもしれませんが、それ以上のことはまだまだ皆さんに伝わっていないかと思います。このストーリーではそんなAuBのインサイドをお伝えできればと思います。研究活動を土台とし、その上に二つの事業を展開しています。一つはフードテック事業、もう一つはヘルスケア事業です。このストーリーではフードテック事業についてご紹介しましょう。創業期から大事にした思い創業当初からサプリメントを販売しないか、という話は周囲から挙がっていました。しかし、なんの裏付けもないものを販売することはAuBの考えに反するため、鈴木は固...
周囲からの反対で始まった創業ストーリー
AuB(オーブ)はサッカー元日本代表の鈴木啓太が創業した、アスリートの腸内環境の解析を手掛けるスタートアップ企業です。これまで五輪代表選手やプロ野球選手、Jリーガーなどトップアスリートの腸内細菌を研究し、その知見をアスリートはもちろん一般生活者に還元する事業を進めています。これまでに集めてきた検体は、28競技1400 検体以上。世界でNo1の保有数です。創業から4年間の研究を経て、アスリート特有の腸内環境を発見。日ごろから運動と食事に気を遣うアスリートの、腸に棲む菌の種類や割合の傾向を突き止めるなどといった成果を生み出しています。創業から5年以上たった今も、アスリートの腸内環境を研究し様...