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【生の声】外資系企業って実際どうなの...?

こんにちは!
Euromonitor International人事部の崔です。

ユーロモニターはイギリスのロンドンに本社を置く「外資系企業」なのですが、
面接に来られる方の中には外資系企業に勤めることが初めてで
「外資ってドライで何となく怖い」というイメージを持たれる方も少なくありません。

この記事を読まれている方の中にも、
そんな不安をちょっぴり抱えている方もいるのでは...と思い、
今回はユーロモニターの社風に触れながら、
「外資ってどうなの?」をテーマに記事を書いていきたいと思います!


|社員の8割が外資系勤務を初めて経験


ユーロモニターの社員は全員バイリンガルで、日々世界中のオフィスメンバーとも
交流する機会がありますが、実は8割が外資系での勤務は未経験のまま入社しています。

今回は「そんな外資系未経験のまま入社した社員の生の声を聞いてみよう」という事で、
2022年11月入社の2人に直接インタビューしてみました。

|入社2カ月弱、外資系初めての2人にインタビュー

今回インタビューしたのは入社2か月を迎えた井澤さん・田中さんです!


|お2人のユーロモニターとの出会いについて教えてください

井澤「ユーロモニターからのスカウトメールで知りました。
学生時代に留学を経験していたこともあり、外資系も含めて企業探しをしていました。
興味がある企業はまず話を聞いてみようと思い、
ユーロモニター含めて20社ほどの企業とカジュアル面談をしました。」

田中「私もスカウトメールでユーロモニターのことを知りました。
聞いたことのない会社でしたが、創業50年と歴史もありながらWantedlyの記事や
崔さんからのスカウトメッセージに親しみやすさを覚えて
オンラインでのカジュアル面談をすることにしました。」

井澤「多くの企業とカジュアル面談をしてきましたが、
”カジュアル”と言いつつも実際に話をしに行ってみると
選考の様な流れになっている企業もありました。
一方でユーロモニターのカジュアル面談は本当にカジュアルで、
面談の段階から社風の良さが垣間見えました。」


|外資系企業へのイメージと、実際の入社後の体験について教えてください

田中「特に日系だから〇〇、外資だから〇〇という先入観はありませんでしたが、
営業という職種上、成果報酬型で自分の成果を上げて給与を上げていく
イメージがありました。
また、ジョブ型の考えがベースにあり、
日系よりは専門性への評価が重視されるのかなという印象でした。」

井澤「個人主義というイメージはありましたね。
それと、雇用関係についてもドライなイメージも持っていました。
一方で人権・宗教・ジェンダーなどへの価値観を気にしている(気にせざるを得ない)
企業も多そうなので、そういったグローバルな経営方針がありつつも、
どう日本のオフィスで適用させて組織の運営をしているのかについて興味がありました。」

田中「人数がかなり多いわけではないので、もしかしてかなり忙しい?!
と思っていたのですが、入社してからチームビルディングがあり、業務時間の中で
そういったチームづくり・組織運営に時間を割ける余裕があるのだなと
感じられたのは意外な点でした。」


井澤「チームビルディングだけでなく、研修もしっかりしていることも意外な点でした。
中途では即戦力採用になるので研修は長くても1か月程度かと思っていましたが、
2か月間の営業研修があり、”そもそもマーケットリサーチって何?”など
業界全体の状況を根本から学ばせていただきました。
また、営業研修後には自社の商品理解をするために
リサーチの仕事を経験する機会もあります。」

田中「一般的には個人主義でドライなイメージが多いと思いますが、
皆さんサポーティブで部署を超えての協力体制がある上で、面倒な上下関係は
全く感じないので、私たちのように日系企業でしか勤めたことが無い方でも
心地よく働ける環境だと思います。」


|その他、ユーロモニターに入社して特徴的だと感じたことを教えてください

田中「私は働く場所と時間を自由にしたいという希望もあったのですが、
それがちょうど良くハマっているな、と感じています。」

井澤「田中さんの言うように働き方も多様ですし、東京オフィスにいながら
海外案件に携わる人がいたりなど、仕事の内容も様々です。
前職ではややマイクロマネジメントな部分もあったため、色んなことが許されているという点で、
会社が社員一人ひとりを信頼しているんだなと感じます。」

田中「フレックス×在宅となると業務面での支障もあるのかと思っていましたが、
ジョブ型で自分の仕事が決まっている分、細かな連絡は必要ないですし、
Teamsを上手く活用している印象です。
プロダクトの性質上、そこまで緊急対応を求められることもないので、
社員同士が働く時間が違って時差があっても特に問題なく働けます。」

井澤「それと、会社として統一するものと自由に任せるものが明確に示されていることも
働きやすさの1つだと感じています。
自由度が高いと”どこまで許されるの?”という不安が出てきたり、
他メンバーの自由がその他のメンバーへの支障に繋がることもあるかと思いますが、
レギュレーションとして決まっているのはクリアに示されているので、
そういった”自由が故の弊害”はあまり感じずに働けています。」

|この記事を呼んでくださっている候補者の方に一言お願いします!

「どうやったら良い提案ができるのか」「どうやったら良いリサーチができるのか」と
仕事に全力で向き合う方が多いですし、
新規事業や海外進出等、顧客の重要な意思決定の一部を担う仕事のため
やりがいがある仕事だと感じています。

まずは気軽に話を聞いてみてほしいです!
カジュアル面談は本当にカジュアルなので、気負わずに参加していただきたいです!

↓インタビュアー以外のメンバーからもメッセージいただいています♪


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