こんにちは朝日アルミニウム人事担当の長松です。
弊社では、鋳造から加工まで一貫して生産できるという強みがあります。鋳造した後、製品を様々な形に加工するのは、高い品質を確立するために重要なステップです! 今回は、加工技術部門で活躍する高見さんに迫りました。高見さんの仕事にかける想い、やりがい、これまでの1番の苦労など入社後皆さんにイメージを持っていただけるインタビューとなっております。最後までご覧いただけると嬉しいです!
ー簡単に自己紹介をお願いします。
加工技術部門 加工技術課の高見誠二です。新卒で入社して6年目です。
ー入社を決めた理由をお聞かせください。
1番は、僕の大好きなバイクや車関係のものづくりをしていているという会社だったからです。
その上、勤務地が実家から通える範囲という会社を探していて多くの会社を見たんですけど、朝日アルミが1番マッチしていたので入社を決めました。
ー入社前と入社後で感じたギャップをお聞かせください。
仕事内容の観点からすると、通常溶接とかは、自分の手でやるイメージだったんですけど、機械をプログラムで動かし、機械が作るという点は少しギャップがありました。
人間関係などは特にギャップとかはなかったと思います。思い描いていた通り、和気藹々とした会社でした。
ー入社から現在までの、キャリアの大きな流れについてお聞かせください。
生産技術部という部署に配属され、数年後に加工技術部という名前に派生したんですけど、基本的に6年間、技術職として仕事を行なっている状況です。
この6年間、山あり谷ありの日々でしたが、頑張ってやってこれたんじゃないかなって思っています。
ー1日の仕事の流れをお聞かせください。
朝は出社して、ラジオ体操をします(笑)その後、部内でMTGの中で進捗連絡を行ない、各仕事の状況を確認します。それ以降は通常業務に取り組みます。
今は現場にて、新規の立ち上げを進行形でしているような状況です。具体的な業務内容としては、治工具の設計、加工プログラムの作成・修正、それに伴う加工設備の動作確認などを行っています。特に立ち上げは朝日アルミニウムの要となりスピードも求められる仕事なので、楽しみながらも納期に遅れないよう全力で頑張っています。
ーこれまでに1番苦労した仕事のエピソードをお聞かせください。
最初は、右も左も分からなかったので1番苦労しました。上司から「加工機という機械にプログラムを打って、製品を削る」という業務を依頼されたんですけど、最初は全く知らなかったですし、プログラムをどうやって作っていくのか分からなくて苦労しまくりました(笑)
ただ自分の手で本を読み漁ったりしながら調べていくと、時間も掛かりましたし大変ではあったんですけど、実際に実作業として動かすことができた時は成長も感じることができたので、途中から面白くなっていきました。
ーこれまでに1番、成功を感じた仕事のエピソードをお聞かせください。
新しい製品の立ち上げに携わった際に、今まで調べたり教えてもらったりしてきて培ったきた知識を活かすことができ、成長を実感できた時が1番やりがいや成功を感じます。
ー今後挑戦したい仕事やポジションについてお聞かせください。
今は機械のプログラムや実作業で使用するのには詳しくなってきているのですが、電気の部分とかも分かったほうが視野も広くなっていくので、そういった勉強もしていきたいなって思っています!
ーよく活用される、もしくは「あって良かった」と感じる福利厚生をお聞かせください。
今まで短期の出向があった際に、支度金という制度があって布団とかを買ったりしたことがあったので、そういった福利厚生は良いなって思いました。かなり福利厚生には満足しているような状況です。
ー将来の後輩に一言お願いいたします。
職場の雰囲気も和気藹々としていてアットホームで、すごくコミュニケーションが取りやすい職場だと思います。僕が新人の頃は先輩の方も一緒に飯行こうと声をかけてくださったり、仕事中の声かけとかもあって、人間関係がとても良いんじゃないかなって思います!
ぜひ、みなさんと一緒に働けたら嬉しいです!
朝日アルミニウム株式会社では一緒に働く仲間を募集しています