こんにちは朝日アルミニウム人事担当の長松です。
当社では、勤怠管理や経費の管理などを業務システムツールを利用して行っています。アメーバ経営を実行するにあたって、このシステムツールはとても重要な存在です。このシステムの管理や、パソコンの不具合などがあった際の対応を担当してるのが、人事部門のシステム課です。今回は、そんな人事部システム課で活躍する東根さんに迫りました。東根さんは、同じ部門の上司なのですが、パソコンの事など分からないことを聞くとすぐに教えてくださり、頼りがいのある優しい上司です。そんな東根さんの仕事にかける想い、これまでの1番の成功体験などお仕事のイメージを持っていただけるインタビューとなっております。最後までご覧いただけると嬉しいです!
ー簡単に自己紹介をお願いします。
人事部門 システム課の東根浩美です。新卒で入社して8年目です。
ー入社を決めた理由をお聞かせください。
私、出身が兵庫県で山口大学に行ったんですけど就職は兵庫で考えていました。
当時は主に銀行とか信用金庫とかを考えていたんですけど悉く全滅で、4年生の7月に朝日アルミに出会ったんです。全く製造業を考えていなかったですし、募集職種がシステムという所だったんですけど頑張ってみようかなと思って受けてみたんです。
本音を話すと「ここ落ちたら、就活を辞めようかな」と思っていました(笑)私を拾ってくれた朝日アルミには感謝しかないです。
ー入社前と入社後で感じたギャップをお聞かせください。
製造業=工場みたいなイメージでした。
だから現場仕事しかないと思っていたんですけど、実際は技術とか生産管理とかがあるんだなぁという業務内容的なギャップはありました。あとは少し汚いというイメージがあったんですけど、思ったよりかなり綺麗でした(笑)
この7年間でより綺麗になっていたなぁって思います。
ー入社から現在までの、キャリアの大きな流れについてお聞かせください。
今までずっとシステム課にいます。
ただ、2015年に出産をしたので産休・育休で1年弱、会社から離れました。2016年に復帰しまして、また2017年に産休・育休に入ってます。
そして会社に帰ってきて同じシステム課に返してもらって働いています。
ー1日の仕事の流れをお聞かせください。
私は少しだけ、時短勤務で皆さんより遅く出社してます。
私は8:30に出社して、ルーティンワークみたいな仕事は特になく流動的に仕事をしてます。例えばシステム開発があれば仕様書を作ったり、メールが繋がらないだとか、ネットが繋がらないだとか、そういった突発的な問題があれば出向いて直してを常に繰り返しているようなカタチです。
ーこれまでに1番苦労した仕事のエピソードをお聞かせください。
2年くらい前の消費税が10%に増税したタイミングでのシステムのアップデートです。10月施行で、朝日アルミとして9月に方向が固まったんですよ。本当に時間がない中で難しい内容のシステムを開発したことが1番苦労しました。ほっんとうにギリギリに間に合ったんですけど、かなりきつかったです(笑)
ーこれまでに1番、成功を感じた仕事のエピソードをお聞かせください。
先ほどお話をした、システム開発です。本当に苦労したけど、最後にはやり遂げることができたというのが1番成功やりがいを感じたことです。
日々の業務だと、何かしら問題が起きて対処を行なった際に皆さんから言われる「ありがとう!」が1番嬉しいです。それを糧にしながら日々仕事に邁進してます。
ー今後挑戦したい仕事やポジションについてお聞かせください。
システム課には、私を含め、上司と後輩の3人が所属しています。
私自身、まだまだ未熟なところが多く日々勉強中の身なのですが、いずれは世代交代の時期がきます。まだまだできないことも多く、知識も足りないませんが、新しい世代に向けての準備を怠らず、周りから頼られるシステムエンジニアになりたいと考えています。
ーよく活用される、もしくは「あって良かった」と感じる福利厚生をお聞かせください。
産休や育休、有給・時短勤務を活用してます。
【有給】
有給は計画有給の他に、急な保育所からの呼び出しや子供の発熱などの
突然休みたい状況でもすごく活用しやすい環境です。
それは、課内や部門内の方々が有給の活用に積極的だからだと思います。
【時短勤務】
私は子供を保育所に通園させているので、朝夕の送り迎えなどで忙しい時間帯があります。
そこで、会社に申請して時短勤務を活用させてもらっています。
そのおかげで時間に余裕が生まれ、心にゆとりを持ちながら、子供たちと接することが出来ています。
ー将来の後輩に一言お願いいたします。
私、就活は上手くいっていない方なんですけど、、、(笑)今考えてみると、朝日アルミの方があっていたなって思います。頭ごなしに「製造業が嫌」とか思わずに「あんまりやな」って思いそうなところにも目を向けたら良いところがあると思うので、視野を広げながら就活していって欲しいなって思います!
この数年、女性もかなり増えてきたんですけど、まだまだ製造業に女性が就職するのが特別みたいな風習があると思うのでそういうのも無くして行きたいです。(笑)
みなさん、ぜひ一緒に働きましょう!