当社は2013年から行ってきた「Salesforceの定着・活用サービス」を中心に、クラウドサービスに特化した定着・活用支援サービスという新市場で国内ナンバーワンを目指しています。そのために多くのカスタマーサクセス職のメンバーが「コンサルティング力×エンジニアリング力」を高めながらお客様の支援をしていますが
その案件を作り出しているのが営業組織です。
当社の営業組織は以下の図の通り、マーケティング・インサイドセールス・フィールドセールスに分かれていますが、決して大きな組織ではありません。しかしそれぞれのメンバーが営業サイクルを適切に回し、カスタマーサクセス職の案件を創出しています。
今回はその営業組織について詳しくご紹介するため営業組織の今後の目標と現状課題を営業マネージャーに聞いてきました。
-在籍しているメンバーについて簡単に教えてください
5月末時点では15名体制で平均年齢は31歳(23~39歳)前職は不動産賃貸営業、WEB広告業界、IT人材派遣や新卒採用など様々です。「ロジカル思考」「まずは行動派」「お客様の懐に入るのが抜群に上手」などいろんなメンバーが活躍しています。
-営業組織の今後の目標は?
もちろん、セラクCCCとして掲げている、「クラウドサービスに特化した定着・活用支援サービスという新市場で国内ナンバーワン」を目指すことです。
その目標に向けて営業一人一人が営業力の質・行動の量・行動プロセスが成果に繋がることを常に意識し、組織貢献を果たす事のできる上昇志向の集団を指していきたいと考えています。
また、「Salesforceの定着・活用サービス」だけではなくより多くの新規事業の開拓と既存事業の拡張による事業創出を実現させたいですね。
-その目標に対して今の課題は?
コンサルティング営業力がまだまだ足りないと実感しています。現在はSalesforce活用を主軸とした営業支援を当社の価値としていますが、今後は顧客の営業課題全般に寄り添える営業レベルにする為、Salesforce活用だけでなくBtoBマーケティングやセールスイネーブルメント(営業人材育成の仕組み化)にも携われる様な営業組織にしていきたいです。各チームごとの連携がまだ弱い為、一人一人のスキルに合わせて連携の強化も今後進めていきたいです。
-課題に対して取り組んでいることは?
まずは営業力数値化です。営業力そのものを数値化する取組をおこなっています。具体的にはSalesforceを活用し顧客接点数、商談数、提案数、受注数等の進捗を確認し定期的にフィードバックを行い、PDCAを回しています。また、今後新規事業の創出・受注、営業戦略や成果創出の仕組み化を専属に取り組む「ディベロップメント課」を新設する予定です。そこで溜まったノウハウや営業手法を営業組織全体に展開していく事で各個人の営業スキルの底上げを実現していきたいと考えています。
-ご協力ありがとうございました!課題を一緒に乗り越えてくれる方にご入社いただきたいですね!
そうですね!課題はまだまだたくさんあるので一緒に営業組織を作り上げていってくれる方、チームとして新しい風を入れてくれる方を募集しています!
今回は、当社ビジネスの根幹を支える営業組織ついて紹介させていただきました。当社では成長していく事業の中で営業メンバーとして一緒に働きたい方の応募をお待ちしております!