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Nogifaってどんな会社?社員3名に入社のきっかけから聞いてみた

こんにちは!
Nogifa代表の関根です。

Nogifaに興味を持ってくださっている方の中で、

「どんな会社なんだろう?」

「メンバーについてもっと知りたい」

と思っている方がいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、Nogifaの現役社員3名にインタビューを行いました。
Nogifaへの就職を考えている方に、少しでも参考になれば良いなと思います!

まず、今回登場する社員3名について簡単にご紹介します!

■古郡 滉太(ふるごおりこうた) 早稲田大学 教育学部出身 25歳

■三木 隆太(みきりゅうた) 慶應義塾大学 商学部出身 26歳

■木下 久恩(きのしたくおん) Nottingham Trent University出身 27歳

それでは、本編へ行きましょう!

自己紹介をお願いします!

古郡:渋谷校舎のスクールマネージャーを務めている古郡です!
現在は、保護者様の対応、その他校舎の管理運営業務など、スクールマネージャーとしての業務に加えて、生徒へのコーチング面談など、コーチ業務も一部担当してます。

趣味って程でもないんですが、筋トレを定期的にやります(笑)
あとは、料理も好きで、得意料理はカレーです!(具材を入れるだけなので得意料理と言えるかわからないですが...)

木下:I'm Kuon Kinoshita,and...
※彼は留学経験があります

全員:日本語でお願いします!笑

木下:木下久恩と申します。錦糸町校舎のスクールマネージャーを担当しています!
担当業務としては、古郡さんと同じように、コーチ業務、保護者対応、教室の管理・運営を行っています。
また、塾内模試での成績悪い生徒へのアプローチや、校舎を良くするための提案・実行なども、積極的に行っています。

趣味は、英語の勉強ですかね。
今年度中には英検1級合格を目指しています!(すごい...)
後は小説を読むことも好きですね。

三木:渋谷校舎のバイスマネージャーを担当しております、三木隆太と申します。
バイスマネージャーというと聞きなれないかと思いますので、簡単に説明しますと、現場コーチの業務サポートやマネジメント、育成を通して、組織・人の質を高める業務にあたります。
具体的な業務としては、業務オペレーションの定期的なチェック、週1回1o1、勤怠管理などですね。

趣味はサウナです!
この前、コーチと事業部責任者の新井と渋谷センター街付近のサウナに行き、整いました(笑)


※左から古郡、三木、木下

Nogifaに入る前は何をしていた?

古郡:私は、新卒の年の8月に入社しました。
大学卒業してから実はフリーターをしていたので、一応、新卒という扱いになるのですかね。

関根:Nogifaに入社するまでの間は何をしていたのか、すごく気になります...(笑)

古郡:実は、これと言って何もしていませんでした。人生の休暇を楽しんでいたという感じですかね(笑)
大学は早稲田大学なのですが、教育学部の英語英文科専攻で、在学中は学習者心理学を学んでいましたね。

関根:学習者心理学とは何なんでしょうか?

古郡:学習者のモチベーションなど、幅広く研究する学問領域です。
私は卒業論文にて、「自己調整学習」について研究しました。
簡単に言うと、自分の学習を調整してどのようにして良い方向にもっていくかを明らかにするための研究ですね。

関根:なるほど。今の業務にも活かされてそうな研究ですね。
木下さんは入社前は何をしていたんですか?

木下:入社前は学生をしていました。なので自分も新卒という扱いになるかと思います。
自分は、大学院まで行っているのですが、学部生の時は、理工学部で応用化学について学んでいました。
大学卒業後はイギリスの大学院にて、TESOL(英語教授法)という学問領域を学びましたね。

関根:イギリスの大学院...なんかすごそうです。三木さんはどうですか?

三木:前職は大手企業の営業職でした。
商材としては、主にオフィスのネットワーク機器やインフラ機器(コピー機やWifiルーターなど)を扱っていましたね。
2年間くらい営業として勤めたあと、Nogifaに入社したという感じです。

関根:ありがとうございます。ちなみに、なぜ前職を辞めたのでしょうか?

三木:自分はもともとベンチャーに興味があったのですが、最初からベンチャー行くのは不安でした。
そのため、大手で経験を積んでから、ベンチャーに行こうと決めていたんです。
大手で一連の業務を経験してみて、やりがいはあったのですが、なんとなく刺激がないなと感じていました。
自分はギャンブラー的なマインドがあるため、大手で刺激ない毎日を変えたくて、スリルやひりつきを求めて、退職したという感じですね(笑)


※左から古郡、三木、木下

Nogifaとの出会いは?

三木:前職の会社とNogifaが、オフィス機器の契約をしていたんです。
僕の友人がNogifaの担当で、その友人から「良い人を探している」という情報を聞いたため、そこから繋がりましたね。
世間一般で言う、引き抜きのようなものかと思います。

関根:木下さんは、Nogifaとの出会いはいかがでしょう?

木下:あれは、2年前のことです...

全員:回想シーン入らないで!笑

木下:すみません(笑)
先ほども話したように、僕はイギリスの大学院にいたのですが、なんとイギリスで30万円の詐欺にあったんです。(笑)

全員:えーーーー!(驚愕)

木下:ふがいないです(笑)
そのせいでお金がないことに気づき、就職について真面目に考え始めました。
それまでは、実は「何とかなるだろう」と思って、就職について深くは考えてはいなかったのですが、この出来事がきっかけで、就職先を探し始めました。

その時に、「青学専門塾」(FAST-UP逆転塾の旧サービス名は「青学専門塾」)というサービスを見つけて、面白いサービスがあるなと思い、興味が湧いてきて選考を受けましたね。
選考も、イギリスから代表とZoomで面談しましたよ!笑

関根:古郡さんはいかがですか?

古郡:私は、実は木下さんからの紹介(リファラル)でNogifaを知りました。
先ほども軽く触れた「人生の休暇期間」では、ゲストハウスのようなところに住んでいたんですが、そこでたまたま、木下さんと出会ったんですよ。
その後、仲良くなって木下さんからNogifaの話を聞いたのが出会いですかね。

※左から古郡、三木、木下

Nogifaへの入社を決めた理由は?

三木:ベンチャーの規模間と、人ですね。
先ほども言ったように、僕は、刺激を求めて転職活動をしていました。
そんな時に、いい意味で組織として完成されていないNogifaに出会い、自分が作り上げていきたいと思ったんです。
そして、当時の採用担当者の糸井さん(Nogifa役員)と話をしてみて、人柄や価値観に惹かれました。

価値観とは、一言で言うと「挑戦」で、話の節々から、挑戦の文化を感じ取れて、
「自分もこの組織の一員として、大きな挑戦がしたい!」
と思いました。

木下:私は、Nogifaの価値観に惹かれて入社しました。
Nogifaに入社を決めたのは、ちょうど2年前の今頃(インタビュー時期は11月)です。
当時はまだイギリスにいて、イギリスから代表とZoomで面談をしました。
そこで、1週間くらい一緒に働いてみたいと言われ、興味があったので、3万円を握りしめてイギリスから東京に来て働いてみたんです(笑)

関根:すごい行動力ですね(驚き)

木下:そこでNogifaのいろんな人と関わって仕事をさせていただきました。
その中でも印象的なのが、採用担当者の糸井さん(Nogifa役員)に自分のやりたいこと・実現したいことを話した際に、
「起業してみたらいいんじゃないですか?」
と言われたことです。

この一言は自分にとってはすごく衝撃的で、成功するか否かを考えすぎる前に、まずは挑戦してみるという価値観に、すごく惹かれました。
そのような挑戦の価値観があるNogifaという会社で働きたいと思いましたね。

古郡:私は、大学では教育系の学問を学んでいたこともあり、教育系の会社に絞って就職活動をしていました。
また、将来独立志向もあり、圧倒的に成長できる環境で働きたいとも思っていました。
いろんな会社を見ていく中で、Nogifaは特に、いい意味で組織として未完成な部分も多く、圧倒的に成長できそうだと感じましたね。

なんていうんですかね、、
創業初期のリアルを感じれる環境、というか。
教育×成長環境、の2軸でNogifaを選んだという感じです。


※左から古郡、三木、木下

Nogifaを一言で表すとどんな会社ですか?

関根:それでは最後に、Nogifaを一言で表してください!

全員:いや、大喜利みたいになってる!笑

三木:ボケたほうが良いですか?
冗談です。(笑)

個人的には「成長を実感できる会社」ですかね。
Nogifaは会社規模的にもまだまだ小さく、いろんな種類の業務を経験できます。
自分の場合だと、カウンセリング(顧客営業)、バイスマネージャー業務(人材・組織のマネジメント)、コーチ業務など、幅広く担当させてもらいました。
どの仕事1つとっても、自分の糧になっており、毎日働く中で成長を実感できていますね。

関根:どこが一番成長しましたか?

三木:一番と言われると難しいですが...
人のマネジメント領域において、最も成長したかと思います。
前職の営業職では、2年で辞めたということもあり、マネジメントは一切経験していませんでした。
マインド的にも、自分が成果を出すことした考えられていなかったと思います。

でも、バイスマネージャー業務を経験させてもらい、組織の成果を最大化するためには、働いてくれる人のパフォーマンスがすごく大事だと気づかされました。
特に、一緒に働く仲間に寄り添って、日々仲間が発信するサインに気づいてあげて、アプローチをすることは、個人的にとても大事だと思っています。
人のマネジメントの重要性に気づいてからは、育成について深く考えるようになり、視野が広がりましたね。

木下:私は「向上」ですかね。
FAST-UP逆転塾では、第一志望への逆転合格に向けて頑張っている塾生がたくさんいます。
しかもその中には、0の状態から大逆転を信じて、血のにじむような努力をしている生徒も多くいます。
そんな生徒たちには、与えることよりも、与えられることの方が多い気がしていて、私自身毎日刺激を貰っていますね。

実際に、生徒たちから刺激を貰って、自分も英語の学習をこれまで以上に頑張っており、試験の点数なども大きく向上しました。
生徒も指導チームも、互いに高め合って、向上できる環境だと思います。

古郡:僕は、一言で表すなら「コミュニケーション」ですかね。
コーチ業務においては、ナーバスになっている受験生も多くいるため、1つ1つのコミュニケーションがかなり重要になってきます。
自分自身が発する一言一言に責任を持たなければなりません。

1人1人に避ける時間も限られているため、生徒に接する時に、何を聞くべきか、何を言うべきかを深く考える必要があり、実践的なコミュニケーション能力はかなり洗練されると思います。

また、自分はスクールマネージャーということもあり、生徒以外との関わりの中でも、コミュニケーションがとても重要になります。
Nogifa=コミュニケーション、というわけではありませんが、Nogifaで働く上で、「コミュニケーション」は切っても切れないものだと思います。

関根:コミュニケーションで最も大切にしていることは何ですか?

古郡:間違いなく「傾聴」ですね。
人間の心理的に、相手が話を聞いてくれなければ、重要な情報を開示してくれることはありません。
話を聞かない人には何も教えたくないですよね(笑)
なので、私は生徒と関わる時はもちろん、社内の仲間と話をする際も、「傾聴」は最重要視しています。

※左から古郡、三木、木下

新しい仲間に向けて一言お願いします!

古郡:就活をしている学生向けになるかもしれないですけど...
Nogifaは、ベンチャー志望の人にとっては、ベンチャーのリアルを体感できる最高の環境だと思います。安定というよりも刺激的な環境ですが、ベンチャーで挑戦したい人は、待ってます!

関根:ありがとうございます。ちなみに、古郡さんはどんな人と一緒に働いてみたいですか?

古郡:私は、責任感ある人と、一緒に働きたいと思っています。
生徒1人1人の将来を預かっているので、途中で投げ出すのではなく、最後まで寄り添ってやり抜ける人がいいですね。
そんな人と、目の間の受験生の成功を追い求めたいです。

木下:Nogifaは、大きく成長できる環境だと思います。
与えられるよりも、自分で創造したいという人には、非常に向いているんじゃないですかね。僕自身も、成長意欲があるパッションのある人と一緒に働きたいと思っています。
それこそ、仕事が終わってからや、隙間時間に、塾生や指導方法について話したりなどできれば、すごく楽しいと思います。
仕事を楽しめる人、パッションを持って共に同じ目標に向かっていける人は、是非一緒に挑戦しましょう!

三木:新しい一歩を踏み出したい人は、是非Nogifaに挑戦してほしいと思います。
創業からあまり年月が経っていないので、組織の基盤がまだまだ出来上がってないのが現状です。
そんな環境なので、「自分が作っていくんだ」という意思があれば、必ず活躍できると思います。
そんな人は是非一緒に働きましょう!

関根:皆さん、本日はどうも、ありがとうございました!

Nogifaに興味がある方は、是非、選考を受けてみてください。
現在、採用担当者と気軽に話せる「カジュアル面談」も実施していますので、お気軽にお申込み下さい。

申込みは、下記の採用LINEから簡単に可能です。

▼Nogifa採用LINE
https://liff.line.me/2000722782-oRWKmERe/landing?follow=%40776wgzuk&lp=pbIzft&liff_id=2000722782-oRWKmERe

それではまた次の記事でお会いしましょう!

※左から古郡、三木、木下

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