What we do
オフィス 応接エリア
トークイベント
SYMBOLPLUSは、東京と上海を拠点に、空間・インテリアデザインを軸としながら、家具・プロダクト開発やブランディング、展示計画まで領域横断的に手がけるデザインオフィスです。
私たちは、クライアントや対象の環境を読み解き、それらが持つアイデンティティを読み解き、唯一無二の空間として表現することを強みとし、設計から製作、監理に至るまで一貫したディレクションを行っています。
また、設計だけでなく、2026年開催の瀬戸内産業芸術祭では、展示全体の空間構成や宮原製作所のアート作品「呼吸する椅子」のデザインを担当します。
デザインの可能性を広げる取り組みとして、オフィス空間を活用したクローズドイベント「CROSS POINT」も企画・運営し、分野を超えた対話の場づくりにも力を入れています。
今後は、インテリアデザインはもちろんのこと、それだけでなく自分たちからも積極的に発信、表現できる場を作り「空間を超えた表現」にもチャレンジ、追求していきます。
Why we do
MOVIE
完成された空間の奥にある人の技術や思いに目を向け、職人や施工者と共に生まれるプロセス自体の豊かさを伝えること。SYMBOLPLUSは、その姿勢を「BEHIND THE SCENE OF THE STORY」という映像に込め、デザインの背景にある物語を社会に問いかけ続けています。
How we do
SYMBOLPLUSは、少数精鋭のチームによる密なコミュニケーションと、高い自由度を特徴とする環境で成り立っています。デザインに対して真摯であることはもちろん、プロジェクトごとに異なるテーマや社会との関係性を深く掘り下げ、自ら問いを立てながら進めていく文化があります。
仕事の進め方は、役職や年齢にとらわれないフラットな関係性の中で、自律性と責任を重んじるスタイルが基本。オフィスにはプロジェクトやイベントの余白が常にあり、クライアントワークだけでなく、自主企画(例:CROSS POINT)や映像制作など、多角的な表現活動も行っています。
また、設計やものづくりに関わる作り手や施工パートナーとの対話を大切にし、丁寧な関係づくりを通じて“共につくる”という意識をチーム全体で共有しています。働き方においても、リモートワークや家庭との両立に柔軟に対応するなど、ライフスタイルや価値観の多様性に配慮した運営を行っています。