こんにちは!
人事総務部の荻島です!
あおいとりでは入職前の内定者に向けて「内定者プログラム」を行っています!
プログラム内で「グループホームの泊り勤務」についての説明を内定者の方に行いましたので、その内容をお見せいたします👀
※2025年12月時点の内容です。時期や入居されている利用者の数などによって働き方や時間帯は変更する可能性もあるため、最新の情報は面談や面接でご質問ください。
みんなが抱く「泊り勤務」のイメージ
内定者: 本日はよろしくお願いいたします!
正直なところ「グループホームの泊り勤務」と聞くと、やっぱり「勤務時間が長くて大変そう」「夜通し働いて生活リズムが崩れる」というネガティブなイメージがあります...
荻島:そのイメージ、ごもっともです!もちろん、一般的な介護業界の「夜勤」は非常に負担が大きいのが実情です。
内定者: ですよね...。
荻島: でも安心してください!あおいとりの「泊り勤務」は、皆さんが想像する「夜勤」とは全くの別物なんです。今回は、その常識を覆すあおいとりの働き方をご紹介します!
休憩時間でしっかり睡眠がとれる!
内定者: それでは、まず「泊り勤務」の具体的なスケジュールを教えていただけますか?
荻島: はい、こちらが泊り勤務のスケジュール例です。特に注目していただきたいのは、この休憩の時間帯です。
※棟により多少時間が前後します
内定者: ええと... 21:00から朝の5:00までが「休憩」...? 7時間もですか?
荻島: そうなんです!それこそがあおいとりの泊り勤務の最大の特徴です。夕方勤務が終わって朝勤務が始まるまで、まるっと休憩時間になっています。
内定者: その間は、何をして過ごすんですか?
荻島: ホーム内にいなければいけないという制約はありますが、ご飯を食べたり、資格の勉強をしたり、ゆっくり睡眠をとったりと、皆さん自由に過ごされています。この時間にしっかり休めるからこそ、質の高い支援が提供できると考えています。
ただココだけの話...実はおおよその夕勤務終了時間は19時で、朝勤務の開始時間は6時からで退勤は9時なんです
内定者:えっ画像の内容とはだいぶ違いませんか...?
荻島:雇用契約上の休憩時間は7時間となっていますが、もっと休憩がとれているというのが実態です。もちろんその時の状況によりますが、だいたい10時間ほど休憩を取っている職員が多いです。なので実働は約7時間ほどになっています
内定者:それなのに雇用契約書の勤務時間は10時間となっているのですね!?ということは....
荻島:そう、実働約7時間なのに10時間分の給料が発生し、なおかつ夜勤手当もつくんです!お得ですよね
↑支援員室の写真です。個室になっておりゆっくり睡眠がとれます。布団等完備していますが、ご自身の枕や布団を持ってきたい方は持参されています!笑
実働7時間で「週休3日」になる仕組み
内定者: 実働時間が短くて休憩が長いのは魅力的です...!しかし給料面はどうなっているのでしょうか?
荻島: 気になるポイントですよね!(笑)私たちの泊り勤務は、雇用契約上は「10時間」となっています。
内定者: 10時間ですか。
荻島: しかし、このスケジュール例を見ていただいた通り、実働は夕方3.5時間+朝3.5時間の約7時間ほどです。つまり、実働は7時間なのに10時間分の給与が一日で発生する仕組みになっている、ということなんです。
内定者: なるほど!
荻島: そしてあおいとりでは、月168時間勤務の規定があります。泊り勤務は1日の契約時間が10時間ですから、月に17日ほど働けば規定時間に達します。日勤に比べて少ない日数で月間規定時間をクリアできるため、結果的に週休3日になる週が頻繁に発生するんです。
内定者: 拘束時間が長い分、休みが多いのでプライベートが充実できるんですね!
他社の「夜勤」と決定的に違う点
内定者: 最後に、一番気になる「心身の負担」について、他社の夜勤と比較してどう違うのかを教えてください。
荻島: はい、これが大きな違いです。一般的な夜勤は、拘束時間が長く、休憩・仮眠時間も短いため、睡眠がほぼ取れず、明けの日は疲れて寝る時間になってしまいがちです。
荻島: しかし、あおいとりの泊り勤務は、スタッフの生活リズムを維持できるように設計されています。
内定者: 泊り明けを「休日」として使えるのは、本当に大きいですね!夜間巡回がないのも、安心して休める大きな理由になりそうです。
荻島: その通りです。夜間電話の対応もありますが、めったにかかってくることはありません。同じシフトの常勤さんと助け合いながら電話に出るので、月1程度です!
あおいとりは、「働く人が心身ともに健康でなければ、良い支援はできない」という信念のもと、業界の常識に囚われない戦略的な組織づくりを行っています。ぜひ、この働き方に魅力を感じていただけたら嬉しいです。
あおいとりが考える、女性の人生ステージに合わせた『キャリアの可変性』
内定者:泊り勤務は魅力的ですが、もし入社して将来、出産や子育てといったライフイベントがあった場合、働き方を変えることはできますか?長く働きたい反面、不安を感じています。
荻島: 長く働きたいと思っていただけているとのこと嬉しいです!長く活躍していただきたいからこそ、その点についてご安心いただける制度を設けています。
内定者: どのような制度でしょうか?
荻島: あおいとりでは、新卒で入社された方が、出産や子育てなどのライフイベントによって泊り勤務の継続が難しくなった場合に限り、日中の職種への転換相談を受け付けています。
内定者: 日中の職種というと、事務局や別の支援員などがあるのでしょうか?
荻島: はい、そうです。もちろん、その時のご利用者様の状況や、会社全体の組織状況によって、どのような職種に転換できるかは応相談となります。しかし、私たちは「女性のキャリアを応援する企業」として、できる限りご希望に沿えるよう柔軟に対応しています。
内定者: それは非常に心強いです。将来の不安を解消した上で、安心して入社できます!
荻島: よかったです!ライフイベントを理由にキャリアを諦めることなく、長くあおいとりで活躍していただくための重要なバックアップ体制だと考えております。
実際に働く生活支援員の声
支援員A:私の友人もグループホームで勤務しています。仮眠はリビングで床にマットレスを敷いて寝袋を持参して寝ているようです...ですが、あおいとりでは、どの棟でもベッドがあり、敷布団や掛け布団もあります!もちろん部屋にエアコンもついているので夏も夜も快適です!
支援員B:希望休が通りやすいのが非常に魅力的です。あおいとりは曜日固定で入ってくれている非常勤の支援員さんが多くいらっしゃいます。なのでこの曜日は希望休が取れない!ということがほとんどありません。プライベートの時間も充実できています!
【まとめ】
・約7時間もの長い休憩時間
・10時間勤務で「週休3日」も可能
・夜間巡回がないのでしっかり睡眠が取れる
この2つがあおいとりの泊り勤務の特徴であり人気の秘密になっています!
あおいとりではそんな支援の場を一緒に盛り上げていくメンバーを募集中!
常識に囚われないあおいとり独自の仕組みの中で、人生を懸けるに値する、新しいキャリアを共に創り上げましょう!
話が聞いてみたいなどのカジュアルな希望でもOK!あなたからのご応募お待ちしております!