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What we do

私たちは、タイ古式マッサージを中心としたリラクゼーションサロン「Y-Garden」を関東で展開しています。 お客様が「また明日も頑張ろう」と思えるよう、一人ひとりの心と体に寄り添うことを大切にしています。 ▍タイ古式マッサージとは? ユネスコ無形文化遺産に登録されているタイ古式マッサージは、約2500年の歴史を持つ伝統療法です。 「二人で行うヨーガ」とも呼ばれ、全身をゆっくり伸ばしながらほぐすことで、血流促進や自律神経の調整を促し、深いリラックスへ導きます。 ▍「質」の追求 Y-Gardenが最も大切にしているのは、施術の「質」です。 その質を守るため、創業以来二つのこだわりを貫いてきました。 一つは「直営店」での運営です。 理念と技術を全店舗で統一し、高い水準を維持するため、時間をかけて直営展開を続けています。 直営店数は業界でもトップクラスです。 もう一つは「技術力」の追求です。 私たちのセラピストは、世界大会や国内アワードで多数の受賞歴を持ち、その実力は高く評価されています。 この技術は自社スクールで育成されています。 ▍そして今、「第二創業期」へ 変化の激しい時代だからこそ、「癒し」の価値は一層高まると信じています。 その価値を確かなものにするため、2025年4月に大きな組織改編を行い、第二創業期を迎えました。 今後は、現場で培ってきた質を会社の強みとし、バックオフィス機能の強化や部門別採算制度の導入に取り組んでいます。 客観的なデータを基に意思決定を行い、セラピストがよりお客様に集中できる環境づくりを進め、次の10年も選ばれ続ける事業を目指します。

Why we do

タイ古式マッサージで、心と体に「本物」の癒しを。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 目まぐるしく変化する現代社会。 多くの人が知らず知らずのうちに心と体の疲れを溜め込んでいます。 私たちがこの事業を始めたのは、創業者自身がタイで体験した、心身が深く解放されるような癒しの体験がきっかけでした。 「この素晴らしい文化を、もっと多くの日本人に届けたい」 その一心で、手探りの状態から事業をスタートしました。 私たちが目指すのは、単に体の疲れを癒すことだけではありません。 お客様が日常の喧騒から離れ、自分自身と向き合える時間と空間を提供すること。 まるで「止まり木」のように、誰もが気軽に立ち寄って羽を休められる、そんな拠り所となることを目指しています。 事業が成長し、店舗が増えるほど、社会に癒しの輪が広がっていく。 その信念が、私たちの原動力です。

How we do

■ 第二創業期を共に創るチーム 現在の従業員数は約70名。20代から40代まで幅広い年齢層のメンバーが、本社・店舗の垣根を越えて一体となり、お客様に最高のサービスを届けています。 メンバーは大手リラクゼーションサロンの元統括マネージャーや有名企業出身者、海外駐在経験者、日本食レストランの元料理人など様々。セラピストの約3割は未経験からのスタートです。 多様なスキルや価値観が交わることで、新たなアイデアが生まれ、組織としての厚みが増しています。 💡第二創業期を迎え、私たちの働き方も進化の途中です。 その中心で働くメンバーは、変化をどう捉えているのか、二人の声をご紹介します! 「以前は、やるべきことが多い中で、どこか中途半端な気持ちもありました。でも今は、組織改編によって一人ひとりの役割が明確になり、キャリアパスを描きやすくなったと感じます。情報がオープンになったことで、メンバーの間に『数字』への意識が芽生え、チームとして強くなっている実感があります!」 「『やりたい』を叶えられる環境を自分たちの手で創っていけるのが面白いです。試行錯誤の毎日ですが、この変革があるからこそ、今まで『やりたかったけど、できなかった』挑戦が可能になりました。このプロセスを主体的に楽しめる仲間が増えると嬉しいです。」 ■ 「物心両面の幸せ」を大切に 私たちの考える「挑戦」は、社員一人ひとりの「物心両面の幸せ」につながることが大前提です。 新たな業務への挑戦は、スキルアップや自己実現といった「心の豊かさ」を育みます。 そしてその成果は、年2回の評価制度を通じて正当に評価され、次のステップやより大きな機会として本人に還元されます。 失敗も含めた経験が、未来の自分を豊かにする大切な糧と考えています。