失敗続きだった組織作りからどのようにして軌道に乗せたのか?
こちらも周りの人に良く聞かれます。
社内でも「赤字をどうするんだ?」「事業部をたため」と経営会議では毎回言われ
社長以外は理解者も仲間も当初はいませんでした。
むしろ、社内は敵ばかり・・・。
そこで、社外から元部下に頭を下げて、転職してもらい、徐々に仲間を増やしました。
数名のIT事業部(会社全体は360名ですが)に転職するのですから、
さぞかし怖さと言いますか、チャレンジだったと思います。
スタートアップ時に転職してくれて、社員になってくれたメンバーには心より感謝しています。
やはりスタートアップ時に大事なのは「理解者という仲間を増やす事」
そして、スタートさせた者は、逃げださず、人より何倍も働いて軌道に乗せること!
信念を持って行動できること!!
逃げ出さない事!!
これは大事ですね。
そして、最後に人への感謝!!
スタートアップ時に来てくれたメンバーがいるからこそ、今がある。
この「ありがとうございます」という気持ちは一生持ち続けないといけないと思います。
これを忘れた時には、私 小林は経営陣から去る時だと思い、心に刻み込んでおります。