こんにちは!
今回は2020年2月23日(日)に行われた“BANPAK杯2020”の様子をお伝えしたいと思います。
この日は心斎橋BIGSTEP大階段とスポパー(スポタカスケートパーク)にて「HADO」と「RAINBOWSIX SIEGE」が行われました。
まずは、スポパーにて行われたHADOの様子です。
私、eスポーツデビューしました!(笑)この日、「HADO」を実際に体験しました。
「HADO」は“”波動を出し合って対戦するARスポーツです。傍から見ていると何かをよけているのはわかりますが、実際どうなっているのかはわかりません。
実はこうなっています!頭にヘッドマウントディスプレイをつけ、腕にアームセンサーをつけています。腕を前に突き出してエナジーボールを撃ち出し、相手から撃ち出されるエナジーボールが当たらないように避けたり、腕を下から上に振り上げてバリアをつくったりします。
思っているより体動かしますし、ドッチボールをしているような感じです!チームワークも大切だなと感じましたね。3人1組が1チームで、5チーム参加でしたので総当たりで行い、最後は決勝戦を行いました。
見事、優勝に輝いたのは「MOZ SEED」さんです!「MOZ SEED」さんの名前の由来は大阪(府の鳥が百舌)HADOの種(SEED)を撒きたいという想いから名付けたそうです。
BIGSTEP大階段では、「RAINBOWSIX SIEGE」1Day トーナメントが行われていました。
対戦中も寒く、選手の方達はカイロで手を温めながらコントローラーを触っていました。多くの方が階段に座り、時には階段上で足を止め、大モニターに釘付けとなっていました。
決勝戦は「CYCLOPS athlete gaming(CAG)」さんと「野良連合」さんのプロチーム対決となりました。
どっちが勝つか最後の最後までわからない戦いでした!見事、優勝に輝いたのは「CYCLOPS athlete gaming(CAG)」さんでした!
BANPAKU杯2020決勝大会に、約1300人ご来場頂き、配信でも5000名以上の方にご視聴頂きました。とても寒い2日間でしたが、BANPAKU杯2020決勝大会に足を運んでくださったみなさま、誠にありがとうございました。
また来年に向けて、そして2025年の万博に向けて走り続けていきますので、引き続きよろしくお願い致します。私達と一緒に盛り上げてくれる方、興味がある方ご連絡お待ちしております!