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私の趣味

お久しぶりです。今週は私乾がお送りいたします。

異動して早2か月が経過してしましました。

そこで今回の内容は「就活生必見!実は面接官はこういうところを見ています!」的なかっこいいことを書いてみたかったのですが、嘘を書いてしまうことになるのでやめました。

2カ月も経ったのにまだ業務に慣れずいちいち行動が遅くなってしまう、そんな私は今回趣味について書こうと思います。(突然)


早速ですが、趣味は何ですか?と聞かれてさっと答えられますか?

社会に出てみると、意外と趣味について聞かれることってよくあります。

そんな質問をされて私が答えるのは、カメラ、キャンプ、旅行、映画、サッカー(プレーするほう)、ゴルフ(ちょびっと)とこんな感じです。

今日はこの中からカメラに焦点を当てて書きます!

(知識は浅いのでそこにはあまり触れないでください。)

カメラの魅力1

一つ目は自分の目で見ているものが写真になると美しいものに変わる瞬間です。

下の写真はある公園でコスモスを撮ったものなのですが、見る角度や、光の入り具合でなんとなく美しく見えませんか?

こんな風に自分見ている世界より美しい写真が取れた時、小さなほっこりが生まれます。

そのほっこりを求めて出先では必死にシャッターを切るわけです。

ほっこりできない写真も多々あるため、毎回整理が大変です。

カメラの魅力2

二つ目は頭で描いたままの構図が再現できる点です。

私は絵の下手さに自分でも引いてしまうことがあります。

写真は自分の描いた構図をそのままカメラに写してシャッターを切れば仕上がるので、自分の絵の実力は関係しません。

つまり自分の絵の実力に邪魔されることがありません。

水の透明感や、手前にある柳のぼけ具合、錦鯉の鮮やかさ

これらを私が腕によりをかけて紙に描いたとしても、それは絵画ではありません。燃えるゴミです。

その点写真はパーツがそろえばいい具合にできあがるのです。

カメラの魅力3

三つ目は同じものを撮ったとしても、撮影者によって全く味が変わる点です。

一眼レフカメラは、光の量(明るさ)や色温度(赤みや青みの強さ)などを自分の手で設定することができます。

もし友人同士でカメラを持って出かけることがあれば、試しに同じものを撮影してみてください。

まるで違う写真が出来上がっているはずです。


以上のような三つからカメラの魅力について語ってみました。

カメラも瞬間を残すものなので、二度と同じものは撮影できません。

ですがそこに楽しさがぎゅっと詰まっています。

季節の写真を撮るとスマホやパソコンの待ち受けにできて結構いいですよ。


最後締めくくりの写真は時々流行の波が来る、インスタントカメラで撮影したものです。

これはこれでカメラ屋さんで現像してもらうまで出来が分からないのがたまりません。


こんな感じで今週はゆるく書いてみました。

もう真面目ネタが私は尽きてきているので、今後もお付き合いください。

それではまた。

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