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現場で感じた強みついて

こんにちは!前回担当の長崎さんよりペンを引き継いだ乾です。前回の終わり際に紹介いただきましたが、せっかくなのでこの場を借りて超簡単に自己紹介しようと思います。私は2019年の4月に入社してから広島営業所で現場管理をしておりました。そしてついこの間(2022年1月)まさかの人事部に異動です。私が入社した理由は当時選考を担当してもらった人がいい人だったからというものです。せっかく人事部で採用を担当しているので、いつか自分も入社の決め手になるような人間になりたいです。長崎さんが前回の終わり際に期待の新人と締めくくっていたので、自分の理想と長崎さんのたっっっかいハードルに躓いてしまわないよう業務に励みたいと思っています。


では早速本題ですが、皆さんマンションなどの建物の寿命について考えたことってありますか?私はありませんでした。ではなんでこんな話をするのかと言いますと、弊社の強みについて知っていただきたいのです。

これは私がインターンシップに参加した時の現場代理人の回答ですが、100年前後だろうとのことでした。個人の考えなので科学的根拠はありません。なぜですか?と聞くと、なんとなく。と返ってきましたが、大きい理由は生活様式の変化です。現代から考えると100年前というと1920年ごろ、ぱっと想像できませんが和暦で言うと大正時代になります。江戸時代の終了から50年がたったころですね。そう考えてみると生活様式ががらっと変わったことが理解できるかと思います。つまり100年も前の建物だとほとんどの場合今の生活には適していません。そこから随分と素材や技術が発達したことを加味して100年程度だろうとのことです。

その他の理由は住んでいる人です。よく皆さんも耳にするかと思いますが、少子高齢化社会によって人口が減少すると家の中に住む人が少なくなります。つまりは空き家が増えます。特にマンションは住んでいる人たち全員でお金を出し合ってマンションを運営する場合が多く、お金がないと運営ができません。そのため壊れても修理ができなくなったり、管理委託ができないため清掃なども行き届かなくなります。古くて壊れた家には住みたくありませんよね。そう思ってマンションを手放す人も今後増えるでしょう。


長々と暗い話をしましたが、こんな時こそ弊社の出番です!建物を新しく作り変えることもできますが、時代的な背景からも今あるものを修繕、メンテナンスすることが求められています。それらを広く展開しているのが弊社カシワバラコーポレーションです。

つまり建物がある限り仕事がなくなることはありません。修理、メンテナンスをする必要があるから!!当たり前のことですが、その当たり前なことをすると感謝されます。特にマンション大規模修繕工事はその特色が強いです。私が現場にいた頃、直接の感謝の言葉ほどやりがいを感じることはありませんでした。色々な人に感謝されながら、大きな規模の仕事がしたい人はぜひ私たちと共に働きましょう!


ブログなどは書いたことが無いのであれやこれやと試しながら書いていこうと思います。好きなように書いていいそうなので、本当にそうしようと思います。読みにくいこともあるかもしれませんが、お付き合いいただければと思っておりますので、宜しくお願いいたします。

来週は新井さんが担当です。実は新井さんと直接会ったことはたったの一度きりなのですが、率直な印象はよくしゃべる。場をにぎやかにできるすごい人です。私の一つ年下で、それなのに私の何倍も仕事ができる方です!キャリアウーマン有力候補ですね。そんな新井さんが次回どんなことを書くのか大大大注目です!

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