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好きな相手には、先ずは【嫌われない】こと

Photo by Oziel Gómez on Unsplash

今日は恋愛について書いてみます。


※これをただの恋愛の記事と思わないで下さい。ビジネスやセールスの話です。


好きな相手ができて、

それをうまく行かせたいなら、先ずは

タイトルにある通り【嫌われないことを徹底してやる】それのみです。


好かれようと途端にうまく行かない。

下手くそなセールスを受けていても思うのですが


「この人、嫌われる要素が満載じゃん」

て思う人が多いんですよ。


好きな人ができたら相手に好かれようと

何かと努力しませんか?

以前の私はそうでした。


自分の良さをさりげなく、あるいはこれみよがしに

アピールしたり、相手の為に自分を良く見せる

努力をしたり。


それからネットや本で読んだ心理テクニックとか使ったり、

覚えたてのNLP喉を使う人がいます。


ミラーリング、トラックバック(オウム返し)など。


あんなのをやられたら辟易とします。

ミラーリングなんかやられた日にはドン引きです。


あと、タバコ臭いのに爪の手入れだけしている人。

→論外。臭い。(相手も喫煙者であれば問題ないです)


臭い服の人

→論外。


生乾きの服

→努力不足。

→レンジでチンしてください。ニオイがなくなります。


靴の手入れをしない人、論外。

→足元は美しくが基本


口臭、剃っていない髭、夕方に伸びてそのままの髭。

→努力不足。


出ている鼻毛

→これはしょうがない時もある(汗

でも気にしましょう。


香水

→お家でどうぞ。


お気に入りの柔軟剤

→相手が好むかわからない


などなどあげ出したらキリがない。


私は接客が長いので

制服、下着、靴下は上から下まで

必ず替えのものを用意していました。


歯磨きは食事の後はもとより、コーヒーを飲んだ後

などは必ず行います。


今でもそうです。


特にニオイは脳の取捨選択をフィルターを通さず

ダイレクトに大脳辺縁系に届きます。


つまりニオイは人の好みなど介さず

無意識下で好き嫌いを原初的なレベルで

判断されるのです。


その人の意識に上がらない状態で

ジャッジされてしまうのは恐ろしいですよね。


だから人に接するお仕事で

特にそれが売上と直結している場合は、


「無味無臭」を心がけるべきです。

たとえ舐められても味がしないレベルまで

自分のニオイや外見には気を遣うべきです。


好かれようとせず、先ず嫌われない努力が大事ですね。

恋愛も、セールスも。






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