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こんにちは! 株式会社アルシエで教育に関するサポートをしている岸本です。
今回は「モジュールのコード管理」についてお伝えしていきます。
モジュールは、コードを小さな部品に分割し、それぞれの部品を独立して管理する仕組みです。
これにより、コードの再利用性を高め、保守性を向上させることができます。
プログラムをモジュール化する第一歩は、コードを小さな部品に分割することです。
各部品は特定の機能を持ち、独立して動作されます。
モジュール内で定義した関数や変数を他の部分から利用できるようにするには、それらをエクスポートする必要があります。
JavaScriptでは、export
キーワードを使用してモジュールからエクスポートできる要素を指定します。
例えば、ユーザー認証モジュールを作成し、その中でlogin
とregister
という関数をエクスポートすることができます。
// ユーザー認証モジュール (auth.js)
export function login(username, password) {
// ログイン処理
}
export function register(username, password) {
// 登録処理
}
エクスポートした関数や変数を利用するには、他の部分でそれらをインポートする必要があります。JavaScriptでは、import
キーワードを使用してモジュールをインポートします。
// メインアプリケーションファイル (app.js)
import { login, register } from './auth';
// ログイン
login('user123', 'password123');
// 登録
register('newuser', 'newpassword');
これにより、auth.js
モジュール内で定義されたlogin
とregister
関数を利用できるようになります。
実際のプロジェクトで活用してみましょう!