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What we do

笹塚オフィスのコラボレーションスペース
6周年を祝う社内イベントでの集合写真
Gaudiyは「ファンと共に、時代を進める。」をミッションに掲げ、誰もが"好き"や"夢中"で共創する経済圏「ファン国家」というビジョンの実現を目指しています。 「ファン国家」を実現するためには、ファンの「価値共創」と「価値分配」の仕組みが不可欠です。 そのエコシステムを創るため、主な事業として、ファンの熱量を最大化するWeb3時代のファンプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」と、あたらしい金融サービスを創造する「Gaudiy Financial Labs」を展開しています。 ◾️Gaudiy Fanlink: https://site.gaudiy.com/product/fanlink ◾️Gaudiy Financial Labs: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000035719.html Gaudiy Fanlinkは、世界中のファンに愛される数々のIPを手がける、大手エンタメ企業に導入いただいています。未公開のビッグな案件も続々と控えている状況です。 <Fanlink導入企業例(敬称略)> 集英社、Sony Music Entertainment、バンダイナムコエンターテインメント、サンリオ、他 2022年にシリーズBラウンド総額で35億円を調達後、プロダクト人材を中心に、組織拡大を進めてきました。2023年12月には、米国ニューヨーク州にGaudiy初の海外現地法人を設立し、グローバルへの挑戦を本格始動させています。 ◾️米国法人「Gaudiy US Inc.」設立のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000035719.html Gaudiyは、日本が誇るエンタメコンテンツ産業と、ブロックチェーンや生成AIなどの先端技術を掛け合わせ、国境なき「ファン国家」の実現に向けた挑戦を進めていきます。 <参考情報> ◾️Company Deck(会社説明資料): https://speakerdeck.com/gaudiy/culture-deck ◾️公式note: https://note.gaudiy.com/

Why we do

私たちは今の社会に存在するさまざまな問題を「社会のバグ」と呼んでいます。 例えば、資本主義が生み出す経済格差や、SNSが助長するマウンティング社会、労働と生きがいの分断、運に依存したコミュニティとの出会い、などです。 こうしたバグの放置が、日本の停滞感や国際社会のカオスの原因となり、国家やコミュニティの閉塞感や不安を蔓延させます。私たち一人一人の夢や生きがい、さらには他者の成功を祝う気持ちすら、持つことを困難にさせてしまいます。 私たちは、この「社会のバグ」を解消するため、Web3の思想を元にした「ファン国家」の実現を目指しています。 ファン国家とは、あらゆる境遇の人々が、国やコミュニティを自由に選ぶことができ、自分の「好き」や「楽しい」 で生活が成り立つ社会。それは、趣味や推し活、議論ですら「職業」となるような景色です。 この壮大なビジョンが実現されれば、日本をはじめとする世界中の社会構造や、個人のあり方までもアップデートできると信じています。

How we do

グループワークでのディスカッション
社内勉強会「Gaudiy Academy」の様子
◆メンバー 現在、100名程度(正社員ベース)の組織規模ですが、ユニークで優秀なメンバーが集まっています。平均年齢は33歳で、20代〜40代まで幅広い年齢層の方が在籍しています。お子さんのいる社員も3割を超えており、年齢・性別・国籍問わず活躍しています。 ◆大切にしている価値観 Gaudiyは「Fandom」「New Standard」「DAO」の3つのバリューをもとに活動しています。 また日々の行動指針(クレド)として、「Gaudiy UNIFORM」を定めています。 Gaudiy UNIFORM(note): https://note.gaudiy.com/n/n3a9d9f59191d 組織そのものをプロダクトとして運営する思想で、プロトコルと呼ばれる組織制度の設計・運用に力をいれています。あらゆる職種のメンバーが「実験者 兼 被験者」となり、ビジョン実現に最速で辿り着くために必要なプロトコルを考え、全員で改善を続けています。 Gaudiy Protocol(note): https://note.gaudiy.com/m/m1d86618d59db ◆働き方 フルリモート、フルフレックス制度を導入しており、はたらく場所・時間を柔軟に選択することが可能です。月に一度、出社推奨日を設けており、オフラインで顔を合わせることも大切にしています(遠方居住者には交通費・宿泊費支給)。