Wolt (ウォルト) には職歴、経験、意見やスキルが異なる人たちが集まっていて、そこから新しい仲間や働き方が生まれています。社員にスポットライトを当てたEmployee Storyシリーズでは、それぞれの地域や部署で活躍するメンバーを紹介!
今回は、Wolt札幌オフィスでOperations Associateとして働くSachiyoにインタビュー。Wolt Japanへ転職した経緯や、Woltでの働き方や仕事軸について伺いました。
🎙今までの経歴を教えてください
生まれは横浜ですが幼少期は海外で過ごし、14歳からは北海道に住んでいます。大学を卒業してからは札幌のアパレル企業で働いていました。
🎙Woltに入社したきっかけは?
コロナ禍で雇用止めることになり、仕事を探していたらたまたまWoltの求人を見つけ、英語を活用できて札幌で働けること、新卒でデリバリー業界の企業を受けていたということもあり、Woltへ応募しました。
失業した時は不安でしたが、Woltのように人を大切にする企業に出会えて、本当に良かったと思っています。不幸中の幸いというか。
大手企業に勤めている友人などの話を聞くと、Woltのようなフラットなのに成長できる環境が整っている企業で働けて良かったとつくづく思います。
🎙業務内容を教えてください
配達パートナーのオンボードが主な業務です。週2回行われる倉庫でのグッズ受け渡しと説明会に合わせて、スケジュールを柔軟に決めています。
配達パートナーへのオンライン説明会を行ったり、Woltグッズの受け渡しや管理、登録に関する問い合わせへの対応を行っています。私は新規の方や個人の配達パートナーさんを担当して、オペレーションスペシャリストとマネジャーがフリート(法人)を担当しています。
🎙業務を行う上で大変なことはありますか?
フードデリバリー事業が浸透していない地方の新しい都市へ進出する際は、配達パートナーの集客がとても大変です。全ての準備が完了するまで時間がかかるので、焦らないよう、慎重に業務を進めています。
🎙チームの働き方は?
わからないことがあれば、とにかく質問しています!
チーム全員忙しいのですが、わからないことがあれば教えて頂いてますし、自分もわかることは教えるようにしているので、安心して質問できます。ワークロードは少なくないですが、みんなで助け合って終わらせようというマインドで働いています!
チームワークを大切にしていて、Woltのバリューでもある『Will to learn』と『Will to teach』が実際の働き方につながっています。
🎙Woltで働く上で、良いなと思う点を教えてください
いくつかあるのですが、大きく3つあります。
- Diversity - スーツを着て働く人はほぼいないです。服装やコミュニケーションスタイル等、個人の個性を尊重して大事にしてくれる会社です。
- Learn from mistake - 失敗しても怒られたり責められたりするのではなく、建設的なフィードバックをもらえる。改善点を一緒に見つけ出すカルチャーが根付いています。
- Flexibility - 自分のスケジュールに合わせて働けます。説明会が夜の時もあるので、柔軟にスケジュールを調整できるのも良いところです。
🎙入社後のギャップ、驚いたことはありますか?
正社員として働くのはWoltが初めてだったので、全てが新鮮で驚くことが多かったです。こういう会社が札幌にあるんだ!と感動しました。今では、仕事にいくというよりかは、仕事に行くのが楽しみだったりします。ストレスなく仕事に行ける感じです!チームには北海道で住むのが初めての人もいるので、週末は一緒に魚釣りに行ったり、とても仲良く過ごしています😊
🎙どんな方がWoltで活躍すると思いますか?
チームプレイができる人! 他のメンバーやチームとの連携がうまくでき、意見も言い合える人が活躍しています。数字や結果だけに囚われず、Woltの良さを配達パートナー、カスタマー、レストランパートナーに伝えられる人が理想です!
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