こんにちは、広報メンバーの岩瀬です。
今回の記事では、4月から2年目を迎えた24年入社の広報メンバー2人が、
現在どのような業務に取り組んでいるのかご紹介します!
インタビューでは、担当した業務内容や、その中で経験した難しかったことや成長について
お話を伺いました。
入社して1年たった社員の声をぜひご覧ください!
1.I.O さん (2024年新卒入社)
〇業務概要
勤務先:千葉,在宅勤務
業務範囲:ソフトウェア開発
業務形態:常駐開発
使用言語・ツール:Java(Spring)、JavaScript(Vue)、SQL、VBA
〇業務内容
石油系の会社で、工事の予定や予算をまとめて管理するシステムを開発しています!
紙でやっていた作業をデジタル化して、SAPやBoxとも連携。
チームは25人くらいで、いろんな会社のエンジニアと一緒に動いています!
エクセルの内容をシステムにインポートしたり、エクスポートしたりと管理するための機能を新規開発、改修を進めているプロジェクトです。
1日の利用人数は1000人を超えることもあるそうで、そのユーザーからの要望に応えるべく
アジャイル開発で2週間に1回リリースを行っています!
〇業務を通して難しかったこと、成長したこと
参画初日から開発環境の構築やツールの導入など、情報量が多く、最初は大変でした。
ですが、参画から約2週間で理解できることが増え、徐々に開発を進められるようになりました!
開発言語において、使用経験がなかったVueに慣れることが難しかったです。
Springについては、研修で学んだことを基に自分の力で読み進めることができたため、ソースコードへの理解が深まりました。
また、研修時、Javaは理解できたものの、Springではその仕組みを理解するのに苦労しました。
自動で処理を行うフレームワークは便利ですが、どのような処理が起こっているのかが分かりづらかったです。しかし、既存システムの改修作業を通じて自信を持って対応できるようになり、成長を実感しています。
2.Y.I さん(2024年新卒入社)
〇業務概要
勤務先:海浜幕張
業務範囲:ソフトウェア開発 、 システム設計、採用広報
業務形態:受託開発
使用言語・ツール: VBA, VB.NET, C#, SQL
〇業務内容
受託開発では、公益財団法人様や、ソフトウェア企業様向けのシステム開発を行っています。
案件に合わせ、開発工程の上流工程の基本設計から下流工程の運用・保守までを担当します。
また、お客様と直接かかわる機会もあります。
社内開発では、データ管理システムや作業効率化を目的とした開発を実施しました。
開発工程としては、上流工程の要件定義から下流工程の運用・保守までを担当しています。
また、採用広報活動として、コンテンツ運用を行い、記事作成、写真撮影、提案などを担当しています。
〇業務を通して難しかったこと、成長したこと
さまざまな言語やツールを使用する中で、新しい概念の習得や開発環境への適応に苦労しました。
しかし、設計、開発、テストに携わる機会を得たことで、システム開発全体の理解が深まり、
可読性の高いシステムを少しずつ構築できるようになりました。
さらに、新しい言語やツールへの抵抗も減少しました。
また、初めはお客様に合わせた資料作成や、仕様変更、テストでのエラー修正に苦労しましたが、
業務知識が身についたことで、作業が少し楽になったと感じています。
さらに、お客様とのメールのやり取りや、電話対応も慣れました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
入社2年目を迎えた社員2人の業務への挑戦と成長はいかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した2人以外の2年目社員も、それぞれ異なる業務に取り組みながら、
日々成長を続けています。
業務の入社から1年が経過した私たちの業務内容や成長を、少しでも知っていただけたら嬉しいです!