"事前に知っている企業は指名承諾率1.5倍"というデータから、株式会社アイスタンダード代表取締役のSNS発信のねらいを聞いてみました。
先日、転職ドラフトの調査でこんなデータを見かけました。スカウトが届く前からその企業やエンジニア組織のことを知っていた場合、指名承諾率は約1.5倍になる、と。
「そういえば、うちの代表・河﨑って毎日X(旧Twitter)で発信してるけど、あれって採用にも関係あるのかな?」——そんな疑問を持ったので、本人に直接聞いてみました。
Q1. そもそも、なぜXで発信を続けているんですか?
河﨑:毎日投稿してるのは、正直「バズらせたい」とかじゃなくて、普段考えてることをそのまま出してるだけなんですよね。経営の話もするし、AIの話もするし、失敗してもいいじゃんって話もする。採用のためだけにやってるわけじゃないけど、結果的に「この会社、何やってるか知ってる」って状態を先に作れてる気はします。
Q2. 2026年6月に全社でClaude導入した話も発信されていましたよね
河﨑:あれは総合職も含めて全員に使ってもらうことにしたものですね。定型業務とか情報整理をAIに任せて、企画とか顧客対応とか、人にしかできないことに時間を使ってほしくて。派手なニュースじゃないかもしれないけど、「今こういうことに取り組んでる会社なんだ」って伝わる材料の一つにはなってると思います。
Q3. AIを全社に取り入れるとなると、取引先など社外の方から見て「大丈夫なのか」と気になる部分もあると思います
河﨑:そこは2026年6月3日に「生成AI業務利用ガイドライン」という形で正式に策定しました。「ここまでなら安全に使える」という基準を明確に示すことで、みんなが安心して生成AIを使いながら、生産性向上に集中できるようにするためのものです。制限するためというより、業務改善のために積極的に使ってもらうことを後押しする位置づけのガイドラインですね。社外の方に対しても、「なんとなく便利だから使っています」ではなく、「明確な基準を持った上で使っています」と言える状態にしておくことが大切だと思います 。
Q4. 実際に社内では、AIをどんなふうに使いこなしているんですか?
河﨑:最初はみんな手探りだったと思います。なのでAI推進室のメンバーが中心になって、実際の使い方や活用事例を共有する場を作ってもらっていて。そこで出てきたノウハウは社内のポータルサイトなどにまとめて、誰でも見に行けるようにしています。属人化させず、会社全体で少しずつアップデートしていくイメージですね。
Q5. 発信を続けてきて、実際どんな手応えがありますか?
河﨑:選考の場で初めて自己紹介するより、「Xで見てました」って言ってもらえる方が、話が早いというか、お互いのギャップが少ない状態から話せる感覚はありますね。会う前からある程度知ってもらえてるのは、単純にありがたいです。
Q6. これからアイスタンダードを知ってくれる人に伝えたいことは?
河﨑:「失敗を許容する組織」とか「全員で幸せになる」とか、Xでもよく言っていますが、それを求人票だけじゃなくて日々の発信からも感じ取ってもらえたら嬉しいです。ミッションは「ええやんを届ける」なので、まずは会社のことを知ってもらう時点から、ちゃんとええやんって思ってもらえるようにしたいですね。
気になったら、まずはカジュアル面談から。
いきなり選考ではなく、カジュアル面談からで大丈夫です。
この記事だけでは伝えきれなかったアイスタンダードのことは、ぜひ直接お話しさせてください。
株式会社アイスタンダード | システム開発・アプリ開発(SES)DX支援
会社情報
社名:株式会社アイスタンダード
代表取締役:河﨑雄太
事業内容:アプリ/Web受託開発、SES、アットエンジニア(フリーランスエンジニアマッチング)、NINJA TALK(AIアプリ)、AI/DX支援
HP:https://www.i-standard.jp/
代表X:https://x.com/yuta_kawasaki