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こんにちは!コミックスマート学生インターンの宮下です!(右上)
オリジナルマンガアプリ「GANMA!(ガンマ)」を運営するコミックスマートでは、大学も学部も学年も全て異なるメンバーがインターンとして活躍しています。
どんな業務があるの?職場の雰囲気は?インターン生同士の仲はぶっちゃけどうなの…!?
ゆる~い雰囲気の座談形式でお話してみました!
第1回目のメンバーはこちら。
【さくらプロフィール】(写真左下)
演劇舞踊デザイン学科4年(コミスマ歴2年)
趣味:マンガを読むこと
好きなGANMA!作品:『山田くんとLv999の恋をする』『BLACK999』『焼肉屋センゴク』
【植木プロフィール】(写真右下)
空間演出デザイン学科4年(コミスマ歴1年)
趣味・特技:絵を描くこと、ゲーム、漫画を読む、アニメ・映画鑑賞
好きなGANMA!作品:『あかつきのベイビーズ』『しかくいあなたをまるくして』
【人事ももさんプロフィール】(写真左上)
役割:学生インターンと社員さんとのパイプ役
┗業務開始前にブリーフィングを実施いただき業務内容の確認をしています!
趣味:天才キッズが表舞台で活躍しているYouTubeを観ること
【宮下プロフィール】(写真右上)
法律学科3年(コミスマ歴1年)
趣味:散歩、マンガを読む、YouTube鑑賞、ジェルネイル
好きなGANMA!作品:『きょうのミックスバー』『おやおやこども。』
それではいってみましょう~!
――好きなGANMA!作品も学科も違うメンバーですが、なんとなく趣味が似ていますね!そんな2人はなぜコミックスマートでのインターンを志望したのですか?
さくら:「なんか面接みたい(笑)前のバイトを辞めるってタイミングでちょうど探していて、採用サイトを見てみたらおもしろそう!って思ったのがきっかけかな。あとは社会勉強がしたいと思って。」
植木:「前にアニメ制作会社で背景をつくるクリエイティブ関連の仕事をしていて、次はマンガ関連の仕事がしたいと思っていたんだ。マンガに絞って調べて見つけたっていうのがきっかけかな。オフィス勤務を経験してみたかったっていうのもある!」
――2人とも良い意味でそんなに気負って応募してないようです(笑)面接はさすがに緊張したんでしょうか?
さくら:「人材開発部の方と1対1だったり、各部門の責任者との面接だった。『コミックスマートでで何がしたいか?』って聞かれたのは憶えてる。」
植木:「コミックスマートならではの質問だと、『どんなマンガすきですか?』とか。」
さくら:「緊張はしたけど、熱意を伝えるってことは意識したかな。働き始めてから、社員さんに『熱意が感じられて採用した』ってフィードバックをもらって、伝わってて良かった~!って思った!面接時のスキルより、熱意や伸び代を基準にしていたらしいよ。」
――2020年2月~インターンも在宅勤務だよね。。調子はどうですか?
さくら:「困ったときに、かる~い感じで聞くのが難しいよね。わざわざSlackのメッセージ送ってまで確認することでもないけど…みたいな。自己判断力が試される。」
植木:「けど社員の方はみなさん丁寧に質問に対応してくれるよね。安心して作業出来る。遠慮せず質問できる環境はありがたいよね。」
――在宅勤務特有のもどかしさは多少あるようです。けれど社員さんは聞けば絶対に快く答えてくれます!そんな雰囲気のコミックスマートですが、働く前と後でギャップを感じましたか?
さくら:「悪いギャップは全然無い!みんなが思ったより優しかった。忙しいのにインターン生に時間を割いてくれる。」
植木:「みんなフレンドリーだよね。オフィスで働く人のイメージとして、みんながPCに向かって黙々と仕事している様子を想像していたから意外だった。」
――月に1度一の出社では社員さんの方から声をかけてくれたりと馴染みやすい環境です。楽しかった&キツかった業務はどんなものでしたか?
さくら:「楽しかったのは頭を使う系の業務。思い出深いのは作家さんのためのプレゼン資料作成とTwitterアカウントを盛り上げるための企画提案かな。私の意見を『新しい』って喜んでくれて、力になれてる!って嬉しくなった。
大変だったことは、『人形峠』のファンブック制作。ホラーマンガは苦手なのに隅々まで読み込まなきゃいけなくて大変だった…。その日の帰り道は怖いシーン思い出しちゃって本当に怖かったな…。」
植木:「それは怖いね(笑)私の楽しかった業務は、『池袋blood』単行本化作業。話ごとのページ数と題名を表にまとめていくんだけど、単行本ってこういう風にできてるんだなって勉強になった。キツかというか、反省した業務は、トーンのはみ出しチェック作業。ちゃんとチェックしたつもりだったんだけど数ミリまだはみ出している箇所があってご指摘いただきた。チェック作業の重要性を再確認して、より丁寧にやるように心がけてる。」
――2人とも楽しみ、そして反省しながら業務をこなしているんですね。コミックスマートならでは!という業務はありましたか?
さくら:「クラウドファンディングのグッズ発送作業。今までグッズ梱包は全部機械がやっていると思っていた。人が丁寧に袋に入れて、シール貼って…って気持ち込めて丁寧にやってるなんて。荷ほどきするときに人の顔が浮かぶようになった。」
――ステキな話~!!デスクワークから梱包まで業務内容が盛りだくさんですね。色々経験して成長したところやこれから頑張りたいことなどありますか?
さくら:「資料作成スキルが身に付いたのが大きいかな。今までは作成する機会すらなかったのに、PCのコマンド使えるようになったり、Slackでのコミュニケーションでビジネス用語を学べました。。自分でも調べながら試行錯誤したし、それでも不安なときは、業務のスキマ時間に社員さんに作った資料みてもらったり。身体で覚える機会がスキルアップに繋がったよ。
これからは、リサーチ力を高めたい!コミックスマートにJOINしてから、リサーチ業務を頼まれる機会も多いよね。どの部署も、大小限らず企画を練るときはまずリサーチから始める。地道な作業だけど、その大切さも知りました。効率の良いリサーチ方法、調べる目線とか、この力はどんなことにも役立つと思う。」
植木:「私は業務に対する集中力が上がったかな。意識することで誤字脱字や言葉の違和感に気付くようになった。だからこそ自然に質問内容も生まれてくるようになって、積極的に質問するようになった。前の職場ではあまり積極的に質問とかするタイプじゃなかったんだけどね。
これからの改善点としては、スケジュール管理。この業務はどこで切り上げて…とか、今やっている業務の締め切りは…とか意識して仕事していきたいな。」
――人材開発部のももさん(写真右上)との3カ月に1度の1on1ではどんな話をしていますか?
植木:「学校の様子とか進路の話とかしてるよ。」
さくら:「担当した業務についてのFBや依頼者からの感謝の気持ちを共有してもらうと、見てもらえてるんだって嬉しくなる。仕事のことも私生活のことも何でも相談しちゃってるかな(笑)。」
――私も毎月まじめな話から雑談チックな話まで何でも相談にのってもらっています!インターン生同士の仲はどうですか?
さくら:「このご時世なので、最近はご飯は行けてないけど、クラウドファンディングのグッズ発送するために出社することもあるので、そこで密コミュニケーションできているよね!」
植木:「休憩時間に他愛もない会話したりするのも楽しいよね。初めてインターンの同期としてみんなと会ったとき、『絶対みんな趣味同じだな、合いそう』って思った。(笑)実際に話は合うよね!マンガとかアニメとか…!」
▼大量のぬいぐるみ検品
――インターンメンバーで話してると共感してもらえることが多い気がします!趣味が似てるから…?最後に、コミスマで働く最大の魅力と、次期インターン生に向けてメッセージをお願いします!
さくら:「自分が頑張った分だけちゃんとスキルが身につく!そしてそれを社員さんが見ていてくれる環境があるのが最大の魅力だと思います。私が元々イメージしていた企業のインターンは『タスクをこなして終わり』だったけど、コミックスマートの人たちはちゃんと私達を見て、褒めて、指導してくれる。とてもあたたかい学びの場です!」
植木:「人的にも場所的にも環境が良くてやる気が出る。インターンに参加する前は、どこかの会社に就職して働くことを不安に思っていたけど、会社で働く基本的なPCスキル・コミュニケーション能力・時間の管理・集中力とかが身に付いて、そんな不安が解消された。将来に不安がある人にはおすすめ!周りの人が優しくて質問しやすいよ。
マンガ制作の過程に携わることで『今はこういう作業段階なのかな?』とか想像しながら好きなマンガを待てる。きっと待ち時間がより楽しくなります。」
さくら!植木ちゃん!ありがとうございました!
第1回コミックスマートインターン生による座談会、いかがでしたか?
少しでも興味を持ってくれた方はぜひお話を聞きにいらしてください!
※3期インターン採用は3月OPEN予定です!