※写真はイメージです。
前職の大本営である新日本監査法人主催のベンチャードラフト会議@広島に参加してきました!
(現在これを広島のホテルで書いています)
率直に、これを少しアレンジして東京の若手スタートアップを集めてやっても面白いかなと思いました。
どういう会議かというと、まんまドラフトっぽく起業家がピッチして投資家や大企業相手に自社の強みやニーズを伝える。投資家や企業側は、それを聞いて興味があったら札をあげて優先交渉権を得る。
古典的ですが、意外と渋谷近辺のスタートアップでは見たことない施策なのでアリかなーと。スタートアップで働きたい人向けにやっても面白いかもしれませんね。
さて本題の会社紹介に移ります。コロプラネクストはその名の通り、「白猫テニス」などで有名なゲーム会社のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)です。現在3つのファンドを運用しており、うち2つがVRコンテンツを作っている会社、1つが学生ベンチャーを投資対象とした、特化型の運用スタイルです。
Wantedlyを活用しているのは、後者の学生ベンチャーを運用しているチームです。なぜ学生ベンチャーなのかよく聞かれるのですが、これは親会社の創業メンバーが自分たちの成功の過程を振り返った時に、学生時代に原体験があったこと、ひいてはその体験を次世代を担うような優秀な学生に共有したい、そんな思いからスタートしています。
学生ベンチャーで、しかもシード期となると本当に大変で、ちょっとしたコミュニケーションのミスから大事になる、なんてこともしばしばあります。
ですが、そこを積極的に支えていかないと、日本にエコシステムは根付かないと個人的には思っています。自分は事業投資に興味があってコンサルタントから転身してきましたが、当時まだ設立されてから1年ちょっとだったこと、投資のみならず組織が大きくなる過程を間近で見れることにやりがいを見出してこの会社を選びました。結果、苦労も多いですが充実した毎日を過ごしています。
そんな弊社ですが、VRチームのメンバーを含めても平均年齢が約27.8歳と大変若いメンバーで構成されています。少なくともCVCでは最も若いんじゃないだろうか。
この点に不安を覚える人も多いかと思いますが、自分はさておきコンサル業界の知り合いやクライアントと相対的に比較してもかなり優秀なメンバーが集まっていると思います。そんなイケてる若手と等身大でゴールを目指して走る、この点は他のVCに絶対負けないと自負しています。
最近ではコワーキングオフィスの「TheRoots」を出資を受けていない若い起業家に無償で貸し出したりしています。共に次世代を創ることを目指して。
そんな会社に興味を持ってくれた皆さん、まずはプロダクトがなくても良いから1度弊社のメンバーと話をしてみませんか?同じくらいの世代なので気兼ねなく自分のアイデアをぶつけることができると思います。投資家がどんなものか情報を知りたい、だけでも構いません。随時、Morining/Night Meetsも開催しています。
こちらからご応募頂けるとありがたいです!
これからも、コロプラネクストをどうぞよろしくお願いします!!
-------------------------------------------
起業のみならずアイデアの壁打ち、キャリア相談は中野まで!