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【参加レポート】DroidKaigi2018

こんにちは。
ココナラでAndroidアプリ開発ならびにiOSアプリ開発を担当している中田と申します。

2/8(木)、9(金)に開催された『DroidKaigi2018』に参加したので、簡単にレポートしたいと思います。
実は2015年から毎年参加していて、4回目の参加となる今回はセッションへの初登壇を狙っていたのですが、残念ながら不採択となってしまいました。。

DroidKaigiとは

DroidKaigi 2018
DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に、2018年2月8日(木)、9日(金)の2日間開催します。
https://droidkaigi.jp/2018/

DroidKaigiとは、エンジニアが主役のAndroidカンファレンスで、Androidに関する技術情報の共有とコミュニケーションを目的として毎年開催されているイベントです。

今年のテーマは「ニッチな技術」でした。
これはマイナーでほとんど誰も知らないという意味ではなく、知らない技術を知り、みんなで共有しようという意味になります。

参考になったセッション

『Androidではじめるデザインスプリント』

2日間の参加をとおして一番参考になったセッションが『Androidではじめるデザインスプリント』でした。

デザインスプリントとは、Googleが提唱するベンチャー向けプロダクト開発向けのフレームワークとなります。「理解」、「発散」、「決定」、「施策」、「検証」のプロセスを個人作業ならびに共同作業を繰り返し、トータル5日間で行なうというものです。

ココナラでは日々サービスを改善しているのですが、デザインスプリントのようなフレームワークを導入すると、新機能を考える際や既存機能の問題を解決するために共同作業を行なうことでチームがフォーカスすべき問題や課題を明確化でき、より効率的にアイディアの発散と決定が出来そうと感じました。

デザインスプリントの他にも色々と参考になったセッションがありましたが、良い取り組みはどんどん試して、取り入れていきたいです。

登壇を狙っていたテーマ

現在、多くのAndroidアプリがマテリアルデザインを取り入れて提供していますが、ガイドラインに記載されていることが全て簡単に実現出来るものではありません。

マテリアルデザインの世界では、モーションを使用して「空間的な関係」、「機能」、「意図」などを表現することが可能です。セッションでは、マテリアルモーションがアプリ上でどのように構成され、何が出来るのか実装例を交えて説明したいと思ってました。。

来年こそはスピーカーとして参加したい!と思っていますが、もし本テーマに興味のある方がいらっしゃいましたら説明しますので、ぜひオフィスに遊びにきてください!!

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