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COO杉山が語る!これからの時代に求められる「マーケティング×営業」型人材とは

こんにちは。採用人事の酒井です。

今回は、弊社COOの杉山にクラッチで営業をすることの魅力や今後の目指すべき方向について語っていただきます。営業やマーケティング業務を希望されている方必見です!



株式会社クラッチ とは?

株式会社クラッチは2007年に会社を設立して以来、デジタルマーケティング業界で他の会社ではやらないような様々な実績を積んできた会社です。
その背景には、企画立案から提案まで難易度の高い案件を幾つもこなしクライアントから信頼を得続けたセールスチームの存在があります。



“未経験でもWEBマーケターとしてプロフェッショナルを目指したい人にぜひ来てほしい。クラッチには、それを実現できる環境があります”

そう語るのは、弊社のCOO 杉山。

マーケターの仕事の醍醐味、それは自分で考えた「企画」によってクライアントのゴールに貢献するとき

酒井:杉山さん、今日はよろしくお願いします。

杉山:はい、よろしくお願いします。

酒井:早速お伺いしたいと思いますが、クラッチのセールスチームについてですが、日々どんな活動をしているのですか?

杉山:クラッチの営業は基本「企画型の営業」です。通常よくある営業は、「新しい広告メニューがリリースされたので、やってみませんか?」ですが、クラッチはそれだけを生業にはしていません。クラッチとしてはまずクライアントに訪問をして、ヒアリングをします。クライアントのゴールを共有させてもらったら、提案のスタートです。「ストーリー」を組み立てて、ゴール達成に必要なコンテンツ、広告、ツールを提案します。クラッチの営業は、広告のフィーや、運用の人数体制で戦う代理店とは違い、企画という「チャレンジ」が含まれます。なので、営業さんには、その「チャレンジ」をしてもらいます。

酒井:なんか難しそうですが...(笑)

杉山:(笑)ね。でも大丈夫です。最初から、そんな大変な事、お願いしませんから。ここで大切なのは、クラッチがマーケティングの中で大切な「企画」を得意としている会社であり、クラッチであれば、それを学べる環境があり、経験を積むことが出来るという事です。

酒井:「企画」を生み出すって、なんか難しそうなイメージがあるのですが、実際はどうなんですか?

杉山:そうですね。確かに簡単では無いと思います。でも提案し続けていると、常に勝ちパターンがいくつかある状態になるので、毎回0→1を生み出す苦しさがあるわけではありませんし、逆に楽しくなってきたりします。ひとりで考えるわけではなく、広告運用チームや制作チームのスタッフも一緒に考えますから場は結構盛り上がります。

最初は、全くわからなくても案を出していれば、先輩がちゃんと「企画」まで導いてくれます。何より、自分で考えた施策がクライアントのゴールに貢献できた時の達成感は何にも替え難いやりがいになると思います。

酒井:なるほど。先ほど言っていた未経験で入社しても学べる環境というのは、このことなんですね。自分の企画がクライアントの成長につながるなんて、気持ちよさそうですね。実際にやりがいを感じた時のエピソードなどあったりしますか?

杉山:クラッチのお客様で、取引を開始した当初、社員数3人の、まだスタートしたばかりの小さな会社がありました。広告費も20万円がやっとだったので、その20万円で何をすべきか一生懸命考えたんです。そこから実施した施策が見事当たり、8年たった今、社員数も70人を超えてとても大きく成長をした会社があるんです。社長も全幅の信頼をしてくれたので、僕たちも「何としてもこの会社を成長させるんだ」と皆同じ方向を向いて、取り組むことができました。クライアントに寄り添い成長をまじかで見させていただいて「企画のチカラ」を実感することができるのは、マーケターとしての最大の喜びだと思いますね。



プロのマーケッターに必要な要素とは?

酒井:なるほど。確かに、クライアントが成長していく姿を見ることができると、自信湧いてきそうですね。クラッチのマーケターはどんな人が多いのですか?

杉山:クラッチに来る人の多くは、何かしら目的があってマーケティングを学びたい、という方が多いです。僕は、クラッチをその目的のステップにしてもらえれば良いと考えているんです。これは、うちの代表も同じ考えです。是非クラッチを使って、一人前のマーケターになってもらい、夢をかなえるための成長をしてもらえれば、と思っています。

当然クラッチでずっと、と言ってもらえるのが一番うれしいのですが、そう言ってもらえる会社になるためにも、社員の成長を止める事だけは絶対にしたくないと考えてます。マーケターとして必要な、研修のカリキュラムや、セミナーへの参加、書籍購入、資格取得など、会社ができるサポートは整えています。

酒井:「こんな方に来てもらいたい」などありますか?

杉山:そうですね。「マーケターのプロフェッショナルになりたい」という想いのある方。それだけですね。本気の人だからこっちも本気で出来る限りのことをしたいと思います。クラッチは多くの人が未経験者で入社していて、そこから皆成長して立派なマーケターになっています。そういう意味では育てる環境は十分にあると考えています。


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