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【社員紹介】日本初のAWS特化型HRサービス会社!一緒に働くメンバーや社風についてインタビューしました。

こんにちは、スカイアーチHRソリューションズ採用チームです。本日はご入社され1年経ったエンジニアの方にインタビューさせていただきました。


★H.Hさんのプロフィール★

インフラSEとし20年以上ご経験され、インフラの構築だけではなくプリセールスや、AWS提案、構築など幅広くご経験され、スカイアーチHRソリューションズ(以下HRS)には、2021年7月に入社されました。


ーご入社のきっかけ、前職の経験を教えてください

転職は何度か経験しており、前職ではSESにて主にoffice365構築、移行作業をしていました。前々職の経験からクラウド関連の業務を希望し入社したのですが、office365関連ばかりの対応が多く、AWSの業務が出来ませんでした。

それから、エージェント経由で紹介して頂きHRSを知り、以前からAWSサミットでスカイアーチのことは知っており、AWSに積極的に取り組んでいるイメージのあるスカイアーチがSES会社(HRS)を立ち上げることを伺い、是非参画したいと思いました。

AWS案件に携われるという点や、社員数が少ないのでスタートアップ企業を作りあげていける点がとても魅力でした。それに加え、MTGでも各メンバーが会話できる話しやすい環境である点から入社を決めました。

ー現在の業務はどのようなことをなさっていますか?

SESでSIerに常駐しており、大規模なプロジェクトに参画しています。その中のAWSチームに所属しており、VPC・Route 53を担当しています。複数の案件に関わり、現在は損保会社のデータウェアハウス案件などを担当しています。1つの案件は構築やテストフェーズ、もう1つは要件定義、設計が始まっていないフェーズを担当しています。このお客様にはHRSから5名入らせて頂いております。半年以上の案件と短期間の案件を並行して対応しています。

ー前職SESと違う点はありますか?

SES会社はメンバーが外に出ているので、出社日を決めたり、イベントをしたりとカルチャーを作りたがることがありました。一方、HRSはその点、拘束がなくやりやすいと感じました。

またHRSの中でも一番良いのはAWS専業という点ですね。他メンバーもそれが良くて入っているのでこの点がHRSの特徴だと思います。

他社でもAWSを扱っている企業は多いと聞きます。しかし、案件数が少なく、必ずしもAWS案件に携われるとは限らないと思います。顧客との関係性がメインとなるため、エンジニアのことはあまり考えていないイメージがあります。

一方、HRSはエンジニアファーストの想いが強く、AWS専門とすることに対してお客様も理解してくれていると考えています。

ーHRSの良い点は?

モチベーションが高いところですね。AWSをやりたいという気持ちが強いメンバーが集まっています。資格取得の時は試験の情報交換し、それを元にどんどん資格取得していますね。それが社風を作っていると言っても過言ではないと考えています。

HRSの社員が主催している『もくもく会』を行ったり、Backlogを使って情報交換したり、週1のミーティングでお互いの情報共有したり、slackで資格取得したことを報告したりしています。

あとは資格取得したら、必ずメモを書くようにしています。勉強方法や気を付けた方が良い点を共有、そのようなことは他社だと自分で調べていくのが普通だが、HRSでは直近取得した人の情報が得られるということがいい点だと感じています。

ーHRSはどのような社風ですか?

AWSやりたい人が集まっているのでモチベーションが高いですね。IT業界の経験者がほとんどですが、今までの環境でAWSが出来なかった人が多いイメージがあります。渇望している人が多い印象です。

AWSの経験者でも2ヶ月間ぐらい勉強や研修があるので、今まで出来ていなかったことが出来るようになっています。定例mtgで案件に入っている人の話を聞けるので、より刺激になり、AWSに携われるようになっていく実感が持てます。

ー研修はどのような感じなのでしょうか?

研修が長いと、早く案件に入りたい、という気持ちが生まれるところもありますが、1〜2ヶ月の研修期間は良い準備となり、現場に出た時に違和感なく入れます。

通常のSESだと稼働率を気にする会社が多いので、すぐに常駐させたいという会社が多い中、経験者でも勉強期間を取っていただけるのは、珍しいと思っています。HRSは余裕があり、しっかり準備期間があるので現場配属までに備えられます。

ー仕事のやりがいはどうですか?

実際、AWSに携われているというところにやりがいを感じています。前職での3年間でも2〜3か月という短い期間にAWS案件に携わっていましたが、物足りなかったと感じていました。

月に3〜4回、面接対応をしているため、他のエンジニアと話す機会が多いです。色々な人の話を聞くのも好きですし、その中で課題を聞いてHRSで解消できる内容だったら、HRSでできることをアピールし、時にはエンジニアとしてのアドバイスもしています。面接対応自体は楽しんで、対応させてもらっています。そこでHRSがどういった会社なのかを伝えています。

ー最後に今後の目標はありますか?

Backlogで情報蓄積、ノウハウを溜めているので、そこを充実させていきたいなという想いがあります。

wikiを「技術共有」と「基本設計〜テストまでの注意点」の2軸で作成しています。現場に入る時に経験がない人でも読めば分かる程度の内容にして、案件に入った時にその人がお客様にアドバイスできるぐらいのクオリティまで充実させたいです。

また、エンジニアとしてどういった働き方がベストなのか自ら提案もしていき、他のエンジニアの方の意見を聞いて考えていきたいですね。

そうすれば色々な人が魅力に感じられるような求人が出来るのでは?と思っています。

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