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社会貢献

ひといろプロジェクトさんのワークショップに、クラシコの残布を活用していただきました

クラシコは創業以来、白衣やスクラブなどのメディカルアパレルに、着心地とデザイン性をもたせた、使う人の感性を豊かにするものづくりを続けてきました。ですが、クラシコのメンバーが以前から気になっていたのが「残布」です。残布とは、アパレル製品を作る過程において、どうしても出てしまう半端な生地の残りのことで、 通常は流通にのらず廃棄されてしまいます。クラシコでは、メディカルウェアに求められる機能性・耐久性と、クラシコの求める着心地・デザイン性に応えられる生地を厳選して使用しています。時には、糸のメーカーと共同で開発から行うことも。そのため、生地の一つひとつに思い入れがあります。そんな生地を、残布と...

“社会貢献” と”成長機会”、クラシコだから果たせた2つの「やりがい」

大学3年という驚異的な若さで公認会計士試験に合格した大久保さん。20代にしてクラシコの経理・財務・法務の責任者として活躍する彼に、大手監査法人から思い切って転職を決意した「社会貢献」への想い、クラシコでのやりがいや仲間たちについても語ってもらいました。──先ず、クラシコに入社するまでの経歴を教えてください。大学生の時に公認会計士の勉強を始めて、運良く3年生の時に公認会計士試験に合格することができ、そのまま大手の監査法人に就職しました。監査法人では5年ほど上場企業の会計監査を経験し、その後2022年2月からクラシコに参画しています。──若くして公認会計士を志したきっかけは?大学入学当初はサ...