千葉市役所

海外担当（魅力発信）の仕事が朝日新聞にご紹介されました。海外担当とはいえ、魅力発掘はすべて国内担当（魅力発掘）に任せているわけではありません。たとえばこの記事で紹介された「モスリムビューティー」プロジェクトのようにターゲット次第、課題次第で、地元の資源を観光資源としてブラッシュアップして、世の中に新しい価値を提供することも行っています。★同プロジェクトは、リクルートの2016年度未来予想（美容部門）でも全国の５つの事例の一つとして、最先端のトレンドとして記者会見などで紹介されました。http://www.asahi.com/articles/ASHDT23H5HDTUDCB001.html

海外担当（魅力発信）の大きな仕事は、こちらの「インバウンド観光推進戦略」を推進することです。2か月に一度の市内の企業、団体などが集まって構成する「インバウンド推進協議会」の事務局として、千葉市のおもてなしダイバーシティ化をリード。モスリムの方が安心して観光の魅力を満喫できるまちとして、ハラル対応に力を入れています。特にモスリムフレンドリー美容室が市内に９軒あるまちは全国でも千葉市だけ。食に加えて、美容面も整備して、やがてくる2020年オリンピック、さらにはモスリム人口急増による日本渡航数激増時代に備えます。

国内担当（魅力発掘）の大きな仕事の一つが、観光PR大使「５BEACHエンジェルス」のマネジメントおよび活用による観光PRの価値の最大化です。5人のエンジェルスのうち、3人が任期満了で卒業するタイミング。4月1日就任で3人の方を公募していますので、ご参考までにご覧ください。https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/kanko/chiba-city_5beachangels.html

国内担当（魅力発掘）の大きなお仕事のひとつは、こちらの「千葉あそび」を協力ブレーンさんと二人三脚で年4回発行することです。2月12日に最新号（春号）を発刊しましたので中身をご覧くださいね。力のある方、意欲のある方にはどんどん面白くできる仕事だと思っています。http://onionworld.jp/news/genre/chiba-asobi07

朝日新聞さんが紹介してくださっている、千葉市集客観光課のお仕事ぶりです。このようなお仕事、一緒に働ける方を募集中です。http://www.asahi.com/articles/ASHD33Q71HD3UDCB00G.html

千葉シティ５BEACHエンジェルス。 今週のブログ担当は、いなげの浜担当エンジェルの木下愛季子さん。昨年10月のいなげの浜からのダイヤモンド富士（コロコロダイヤ）の動画も紹介してます。ブログはこちらです↓http://www.chibacity-ta.or.jp/…/%e3%80%90%e3%81%82%e3%81%aa…

「自治体のムスリム受入先進事例を紹介」というシンポジウム「ハラルエクスポ2016」で千葉市の取組を紹介する機会をいただき京都市、高山市、別府市、台東区　とともに実施内容を語りました。昨年11月のエクスポでのご紹介です。千葉市はインバウンド戦略については「おもてなしダイバーシティ」戦略を2015年5月に定め、まずは、観光グルメや美容院が、モスリムの方もしっかり堪能していただけるように活動しています。http://www.travelvision.jp/event/detail.php?id=71016

千葉市集客観光課プロモーションチームが編集協力している特集「千葉シティ　魅力見つけて感じ隊っ！」（BAY　WAVE)の第25回目は千葉県立美術館です。ベイ子ちゃんと、てらっち隊員がレポートしています。http://www.baywave.co.jp/modules/special/index.php

2月に入りました。2月の千葉市の観光のポイントは「ダイヤモンド富士」と「イチゴ狩り」。ダイヤモンド富士は、東京湾の向こうに夕陽が落ちる「浪越しの富士」が見もの。海岸線が南北に長い千葉市では、連続で10日間観測可能な日に恵まれています。2年前の10月にキャンペーンをスタートしてから、年々認知度が上がって来ています。昨年2月には稲毛の浜で約2000人もの人出を期間中に記録しています。イチゴ狩りも、各農園さんが毎年新しい企画を打ち出しています。今年は、ドラゴンファームさんが、白イチゴを含んだ全国最多の20種類のイチゴの食べ比べを実現。横田ファームさんは、貴重な品種「ハルビオン」を使ったイチゴプ...