What we do
『ドラマが生まれる海辺にしよう。』をテーマに、千葉シティ5BEACHエンジェルスとともに千葉市の5つのビーチと魅力を発信
「千葉あそび2015-2016冬号」では、プロのスタントマンを叩っ斬る『時代劇主人公体験プラン』を展開
千葉市集客観光課プロモーション班では、千葉市の魅力的な資源を発掘し、観光コンテンツに昇華させ、観光客が楽しめる形に編集して情報発信しています。
平成27年度の主な取り組みは、下記のとおりです。
【国内プロモーション】
①体験観光プラン「千葉あそび」の編集(年4回無料誌、HP展開、アプリ開発)
【参考URL】https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/kanko/chiba_asobi.html
②観光PR大使「千葉シティ5BEACHエンジェルス」を活用した観光PR及び情報発信業務
【参考URL】http://www.chibacity-ta.or.jp/about_5beach
③「ダイヤモンド富士キャンペーン」(年2回)主催とプロモーション
【参考URL】http://www.chibacity-ta.or.jp/fuji
④「ゴルフは千葉市ではじめようキャンペーン(ゴルマジ!20タイアップ)」主催とプロモーション
⑤「イチゴ狩りキャンペーン」主催とプロモーション
⑥その他地元メディアへの情報提供、取材、記事執筆など
(記事執筆例)「千葉自慢。」http://onionworld.jp/news/genre/pride
⑦公益社団法人千葉市観光協会の活用
【海外プロモーション】
①「おもてなしダイバーシティ」戦略及び千葉市海外インバウンドツーリズム推進協議会の主催
②ムスリム系観光客誘致のための各種施策(マレーシア等での出張セールス)
③各種イベント、旅行博などでのブース出展、商談会によるPR
④地元観光素材の魅力を活かしたプラン商品の造成(旅行会社とのコラボレーション)
⑤免税対応店ほか、市内の訪日観光客向けおもてなしインフラ構築推進と情報発信
⑥外国人向け観光プランの創出
【参考URL】https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/kanko/inbound-promotion.html
⑦Wi-Fi対応推進
Why we do
2016年は千葉常重が亥鼻付近に館を構え、都市としての千葉が誕生した千葉開府から890年という節目の年
“里(グリーン)体験”として、いちご狩りをプロモーション。都心からの近さを武器に「午後からいちご狩りプラン」をいちご農園に提案し、「千葉あそび」でプラン化
千葉市は、人口約96万人の政令指定都市。海も緑も街もある房総半島の玄関口・千葉市の魅力をより多くの人に訪問して、食べて遊んで学んで、知ってほしい、そういう思いで観光戦略の方針を定め、仕事にいそしんでいます。
千葉市に「訪れてよかった」「住んでよかった」という、千葉市と観光客と受入れ側(市民)の三者の「トライアングルハッピー」を目指しています。個別の小さな成功体験を繰り返すことで、シティブランドとシビックプライド、そして、都市アイデンティティを高めていっています。
また、市内にある幕張メッセが2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の合計7種目の競技の会場に決定し、国内のみならず、海外への向けた千葉市の魅力発信が緊急課題となっています。
How we do
千葉の魅力を発掘し、新たな価値を生み出す敏腕プロデューサーとともに千葉市を盛り上げましょう!
「千葉あそび」のキックオフ会の様子。主催者と目標を共有し成功体験を重ねています。創刊2014年秋号から2015-2016冬号までの1年間で総申込者数1万人突破!
2013年4月より民間からの公募で、元リクルートの編集長として「じゃらん九州」「おとなのいい旅」などを手掛けてきた経験豊富な担当課長を迎えて4年目になります。民間ならではのプロジェクトマネジメント手法を導入し、ひとつひとつの事業を始め、着実に効果をあげてここまできています。
一例をあげると「千葉あそび」。
週1回の編集会議での企画出し、プラン主催者への提案およびプラン化の支援、集客戦略の実施などをPDCAサイクルを意識しながら、実施しています。
すでにある「プラン」を「ターゲットを設定することでより魅力的に」作り上げるなど、ひとつひとつがすべてオリジナルなプランばかり。さらに、冊子の出版前には、各プランの主催者を一同に集めた「キックオフ」会も開催。シーズンが終わった時には「反省謝恩会」を実施するなど、民間の主催者と良好なパートナーシップを築いてきています。其々主催者が自ら「集客目標」をもって、皆でゴールに向けてがんばるような姿勢も備わり、わずか1年で一号あたり2,000人の申込者を獲得できるように成長しました。