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What we do

私たちcircusは、採用企業と人材紹介会社(エージェント)の最適な出会いをつくる「人材紹介BtoBプラットフォーム circusAGENT」を運営しています。 従来の人材紹介業界では、エージェントが求人を獲得するために、企業ごとに営業をかけ、求人票を作り、契約を結ぶ…といった非効率なプロセスが当たり前でした。 しかし circusAGENT を利用すれば、エージェントはプラットフォームに掲載される 約8万件の求人 をすぐに活用でき、営業活動にかけていた膨大な工数を削減できます。 その結果、circusAGENTは業界最大規模へと成長し、プラットフォーム内で生まれる成約流通金額は 年間100億円規模 にのぼっています。

Why we do

「働くこと、雇うこと」。 これは人と会社の未来を左右する重要な意思決定です。 しかし現実には、多くの人が十分な情報を得られないまま、後悔の残る選択をしてしまっています。 なぜ、これほど大切なことが難しいのか。 その理由は、いまだ旧態依然としたHR業界の“インフラ構造”にあります。情報は分断され、透明性がなく、部分的な改善だけでは本質的な課題は解決できません。 私たちはこの状況を変えたい。 テクノロジーと人の力を組み合わせて、誰もが自信を持って「より良い意思決定」ができる社会を実現すること。 それが、circusが挑戦を続ける理由です。

How we do

circusの成長を支えてきたのは、他社には真似できない「三つの基盤」です。 それぞれが、私たちのビジョン「後悔のない意思決定をあたりまえに」を支える土台になっています。 1. オンラインデータ プラットフォームでは年間100億円規模の成約が流通し、100万件以上の取引データが蓄積されています。 そこから得られるのは、転職理由・転職軸・選考の傾向・最終決定のプロセスといった、通常の転職サイトでは得られない情報。 これは単なる数字ではなく、「意思決定を科学する」ための材料であり、透明性を持った判断の裏付けになっています。 2. オフラインデータ 一方で、数値だけでは捉えきれないリアルも大切にしています。 CSや営業が日々のやり取りで拾い上げる“生の声”を、定性・定量の両面からデータ化。 属人性が強い業界だからこそ、現場でしか掴めないリアルを組織として吸い上げる。 これが「人にしか分からない感覚や温度感を大事にする」私たちの姿勢です。 3. データと人をつなぐ開発文化 オンラインの数字とオフラインの声。両者をつなぎ、仕組みに落とし込むのが開発の役割です。 代表自身が毎週の開発会議に参加し、PdM・エンジニア・デザイナー・BizDevがワンチームで連携。毎年売上の10〜15%を研究開発に投資し続けています。 これは「技術力を誇る」ためではなく、データと人の力を掛け合わせ、後悔のない意思決定を可能にするための投資です。 ■ わたしたちが目指すもの circusは今後、エージェント領域にとどまらず、求人企業・求職者のマーケットにも進出していきます。 エージェント:約3万社 求人企業:約270万社 求職者:約1,000万人 この巨大なプレイヤーに対して強いインパクトを生み出し、2030年までに10個の新規事業を創出。 HR業界に新しい仕組みを次々と提示し、「後悔のない意思決定があたりまえになる社会」を実現していきます。