”パーソナルカラー”を味方にして。Staff Story Vol.17
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最近の友人との会話で、必ずと言っていいほど話題になるのが “パーソナルカラー” です。
パーソナルカラー
簡単に言うと、生まれ持った肌や瞳の色に似合う色のこと。
いくつかの分類があり、大まかには、春・夏・秋・冬の4つのグループに分けられることが多いようです。(中には、より細かく16タイプに分けるものもあるよう。)
私はSNSでパーソナルカラーのことを知り、「そんな分類にされたって、個人の好みがあるし、好きなものを身に着ければいいのでは ?!」と最初は懐疑的に思っていました。それが、いろいろな情報を知るにつれ、また友人がプロの診断を受けて “秋タイプ” だった、など聞くうちに…....どんどん気になっていくのが人間の性質で…。
自分のタイプは。
ついに私も昨年、思い切ってプロの診断を受けました!
好きだなと思う色は春に分類されるものが多く、持っている化粧品や洋服も「春色」といわれるものが多いので、「春タイプかな」と思っていましたが、結果は「夏タイプ」。
診断の方法は、胸元に色布を当てることで顔が明るく見える色を探していくのですが、これが面白いくらいに、顔の印象を変えるのですね。同じ赤色でも濃淡や発色の違いで4タイプあって、暗い顔色に感じたり、明るく健康的に見えたり、とても不思議でした。
原因の追及
診断の前に買った化粧品がしっくりこなかったのは、こういうことか…!と原因を突き止められました。
これは納得と感動です。パーソナルカラーを知ったことで、早速、クローゼットの中も化粧品類も一新。似合う色がわかり、せっかく買ってもしっくりこない…ということは減り、買い物が楽しくなりました。もちろん、自分が好きなものを身に着けることが一番なので、パーソナルカラーに囚われない選び方をすることもありますが…(笑)
印象を味方に
私は営業職なので、仕事ではさまざまな方と接する機会が多く、相手にどのような印象を持っていただけるかは大事なことだと思っています。
パーソナルカラーを味方に、印象よく相手に受け入れていただけるビジネスマンを目指しています!!!そして、ものごとには必ず ”原因と結果" がある!!「原因追及」の大切さは仕事でも同様。それができた感動を忘れずに!中身を伴って、成長していきたいです。
もしパーソナルカラー診断を受けた方がいらっしゃれば、そのエピソードをぜひ教えてくださいね。
■2022.5 東京営業スタッフ