採用担当のプランです！

今回はフリーランスカメラマンとしての活動を経て、チエノワへの入社に至った小杉周平さんへインタビューを行いました！個人での取り組みと、組織での取り組み。共に経験のある小杉さんにお仕事のやりがいやチエノワの魅力を語っていただきました！

小杉周平：株式会社チエノワ / インターナル・ブランディング事業部 兼 クリエイティブ事業部 マネージャー

フリーランスから組織での活動へ～自分の可能性を広げてくれるチエノワ

簡単に経歴と共に自己紹介をお願いします！

小杉周平です！元々、フリーランスカメラマンとして活動していました。チエノワとは2016年頃から業務委託として関わるようになり、写真撮影・動画撮影・編集と、様々なことを任されるようになりました。その中で2017年に社員として誘われ、同年12月に入社しました！

チエノワとのお付き合いはカメラマンとしてがスタートだったんですね！！そんな小杉さん、現在どんなお仕事をされていますか？

主な役割はディレクション業務です。プロデューサーチームがお客様から受注した案件の進行・管理〜アウトプットまでを一貫して担っています。具体的には、お客様とのやり取りから、社内外の制作チームとの連携等、案件の全体統括を行っています。元々制作の出なので、僕自身が実際に手を動かし、アウトプットを行うこともあります！

チエノワ・プラットフォーム事業からインターナル・ブランディング事業と幅広くご活躍の小杉さん！！それぞれどんなことを担われているのか、教えていただけますか？？

はい！チエノワ・プラットフォーム事業では、推進するプロジェクトのイベント運営を中心に担当しています。イベント企画・座組みの作成、登壇者・後援団体・開催会場各所との連携、パンフレット・チラシ等の制作、告知・集客、運営マニュアルの作成、イベント当日の現場統括を行っています！

また、インターナル・ブランディング事業では、プロデューサーチーム、クリエイターチームと連携しながら、案件のディレクションを行っています。社内メンバーだけでなく、お客様とも積極的にやり取りを行う為、案件の背景を認識し、目的に合わせた提案・アウトプットを心がけています！

地方に貢献したい！想いが一つの皆様との取り組み～

小杉さんのお仕事は本当に多岐にわたっていますよね！
そんな小杉さんですが、大手企業様とのお仕事は勿論のこと、商工会議所の方々や、行政の皆様と
ご一緒する機会も多いと思います！チエノワで働く魅力やおもしろさを教えて下さい！！

自由度の高いフリーランスという働き方も自分には合っていましたが、実際に組織に属してみると、携われる案件のスケールが圧倒的に異なり、おもしろいですね！

大手企業様とのやり取りでは、特にこのスケールの大きさに対する責任感を強く感じています！

現在、某大手企業様の採用チームと進めているプロジェクトがあります。こちらの企業様は毎年500～600人もの新卒採用を行われており、『この施策が、企業の未来を担う人財採用に繋がっていく』と考えると、身の引き締まる思いです。

同企業様公式HPの採用ページに自分達が制作した映像・内容が掲載されていますが、「映像に共感し、入社を決めました!!」という声が届くこともあり、大変嬉しく、感慨深いことだと感じています。

また、地域の行政の皆様とは、チエノワ・プラットフォーム事業でご一緒することが多いです。

具体的には、智慧の燈火プロジェクトにおいて、地方創生経営者フォーラムという、300人以上もの経営者の方々にご参加いただくイベント（オンライン・オフライン）を行政の皆様ともご一緒させていただいています。現在、全国各地にこのプロジェクトでの取り組みが広がっており、過去には静岡、新潟、千葉、岡山、広島、岐阜、三重、北九州でフォーラムイベントを実施しました。また、イベント後には、燈火会という組織も立ち上げています。

行政の皆様は、心から地域を愛されており「地元のために、力になりたい！」という熱い想いを持ってお仕事されている方ばかりだと感じます！

僕自身も地元（滋賀）のことが大好きなので、皆様の想いに共感しています！だからこそ、「この地域の為に何ができるのか」ということを行政の皆様と共に考えることができることは、プロジェクトを推進する上で、とてもやりがいに感じています。

また、フリーランス時代は地元（滋賀）ばかりについつい目がいっていましたが、現在、全国の長寿企業の皆様や、行政の皆様と「地域をよくしよう！」と、一緒に取り組みをさせていただけることはとても面白いことだなと思っています！

小杉さんは、「地域貢献できることに挑戦したい」という想いを持ち、チエノワへ入社したと伺いました！今の仕事がご自身の想いにもリンクされているのは素敵ですね！！

ありがとうございます！地域ごとに課題感は異なり、新しい挑戦をすることも多いのですが、その分たくさんの学びを得ることができます！

何より、「地域に貢献したい！」という熱量を持った方々と一緒になってお仕事出来ることは、本当に楽しいです！！また、特定の地域に限定することなく、日本全国にフィールドを広げていけるのも、チエノワ・プラットフォーム事業の魅力の一つだと感じます！

メンバー一人ひとりの想いと挑戦が会社を強くする！

そんな想いが小杉さんのいつもの原動力となっていらっしゃったんですね！！
さて、2017年入社の小杉さん。当時と比べて、今のチエノワは如何ですか？？

入社当時は僕と同じくフリーランスで業務委託を行っているメンバーが多く、どうしても目指すベクトルがばらばらだったように感じます。そこで、事業が軌道に乗ったタイミングに合わせて、チエノワでは正社員の採用活動に力を入れるようになりました。現在では、チエノワの目指すベクトルに共感してくれる仲間が増えて、会社としての芯がとても強くなったと感じます！

そんなチエノワ、どんな人が多いですか？

素直で、みんなで一丸となって同じ目標に向かっていけるメンバーだなと思います！！
ワンチームなメンバーですね！

確かに！！より良い組織になるため、またお互いを高めあうために意識していることはありますか？？

積極的・意識的にメンバー同士のコミュニケーションを取ることを意識しています。どんな仕事でも大切なことだと思いますが、案件のアウトプットをする際も、お互いの認識のズレや齟齬が無いことは重要ですよね。先ほどお伝えしたとおり、ベクトルが同じだからこそ、ここまで密なコミュニケーションを行えているのではないかなと思います！もちろん、まだまだ課題は山積みです。若いメンバーが多いからこそ、至らない点もあると思います。しかし、コミュニケーションだけでなく、お互いに仕事を通じて学んだことを日常的に共有し合う文化があるので、日々メンバー同士で成長に向かっていると感じます！

最後にこれから一緒に働く皆さんに向けて一言メッセージをお願いします！

一人ひとりのものがたりを尊重する風土がチエノワにはあり、只今、僕はマネージャーとしてメンバーがそれぞれのものがたりを描けるよう、支える役割を担っています。皆さんの成長をワンチームでサポートしていきたいと思っていますので、是非、チエノワと共に成長し、ものがたりを描いてくれる方々をお待ちしています！