学生時代からの夢を叶えて幼稚園教諭になったものの紆余曲折。
偶然の出会いから未経験キャリアチェンジでセレブリックスに入社した
深谷さんにインタビューしてみました。
夢が叶った就職
もともと子供が大好きで幼稚園の先生を目指していたので、就職した当初は子供を抱きしめている瞬間が本当に幸せだと感じていました。しかし、幼稚園という職場によくある女社会特有の人間関係に悩み1年で退職することになってしまったんです。
その後は、学生時代にアルバイトをしていたUNIQLOに戻ることにしました。
前職でかなり疲弊してしまったこともあり、リハビリも兼ねて「とりあえず働こう」という思いだけだったのですが、ちょうどUNIQLOが採用を強化しているタイミングで、すんなり準社員として採用され、店舗での業務を担当することになりました。
徐々に感じはじめた違和感と不安
学生アルバイトとして働いていた職場だったこともあり、妹キャラも定着し、甘やかされている部分もありました。それはそれで居心地は良かったので、毎日楽しく過ごしていました。
社員登用の打診も受けましたが、在庫管理などの裏方業務には興味が持てず、店長になるということには違和感があったんです。30代40代と長く働くイメージも持てなかったので、このままで良いのかと不安を感じるようになっていきました。
セレブリックスとの出会い
ちょうどその頃に参加した飲み会でセレブリックスの社員と知り合い「うちの会社に来たら?」と誘われたのが、ターニングポイントですね。
営業=大変そうと思っていましたが、UNIQLOの和気あいあいとした雰囲気とセレブリックスの明るい雰囲気が似ていると直感的に感じたんです。それで、選考を受けてみようと決めました。
2014年4月。入社して最初の案件は飲食店の集客を支援するITサービスのプロジェクトでした。
初めは同期の中で自分だけ目標になかなか届かず、悔しい思いをしたこともありました。
約2年半プレイヤーとして4つのプロジェクトを経験した中では、お客様と仲良くなり、紹介から新規案件の獲得につながって達成率が400%になったこともありました。
そして2017年、チーフに昇格。
UNIQLO時代にもメンバーマネジメントを経験していたので、マネジメントには興味がありました。
しかし、実際にチーフになってみるとメンバーが携わっている様々なプロジェクトの商材を把握しなければならないというプレッシャーを感じてしまい、少し苦労しましたね。
今では、商材についてはもうメンバーのほうが詳しい、私はメンバーが営業しやすい環境をつくることに注力しよう!と割り切ってマネジメントに専念しています。
その結果か、メンバーから主体的に意見を出してもらえるようになったり、私のことを目標にしてくれているという声が聞けたりと、チーフとしてのやりがいを感じられる瞬間も増えてきました。
女性チーフのロールモデルになる
今は、もっとセレブリックス内で活躍する女性を増やしたいなと思ってます。
まだ女性チーフは事業部に4名しかいませんし、周りからも女性リーダーになって欲しいというような期待をいただいています。これから増えていく女性チーフのロールモデル的な存在になることが今の目標です!
悩むならまずやってみたらいい!
セレブリックスは失敗してもそれを良しとして支えてくれる環境。
だからこそ立ち止まっているくらいならセレブリックスで成長してみるのもありだと思います!