【インタビュー記事 vol.11】広告制作職1dayインターンシップのMVPに感想を聞いてみた。「思っているだけじゃダメだ」
こんにちは。CDC採用担当の塩川です。
今日は東京で2018年初雪が降りましたね!社内でも早く帰りなさいモードになっていますが、雪国とは無縁の生活を送っていた私には、やっぱり雪が降るとワクワクそわそわしちゃうものです。とはいえ、電車が停まって立ち往生は嫌ですが・・・。あ、そういえば、立ち往生って、武蔵坊弁慶の最後の姿からきているそうです。立ったまま矢に刺され亡くなったことから、「立って往生した=立ち往生」ってことらしいです。今とは全然異なる意味合いになっていますが、就活解禁まで残り1ヶ月ちょっと。テスト期間で忙しいとは思いますが、就活で立ち往生しないよう、しっかり準備していきましょう!(無理矢理な繋げ方?)
さて、今回は1/19(金)に行われた広告制作職1dayインターンにて見事優勝チームのMVPに輝きました、早稲田大学の市川 理紗さんにインタビューしました!
塩・・・塩川、市・・・市川さん
塩「市川さん、MVPおめでとうございます!」
市「ありがとうございます。」
塩「今回、なぜCDCの広告制作職1dayインターンシップに応募しようと思ったんですか?」
市「@typeの広告を電車の中のドアステッカーが貼られているのを昔からよくみかけていて。CDCのロゴが変わっていてよく覚えてたんですね。就活にするにあたって、広告業界に興味があり、「シンアド2019」を見ていたら今回のインターンの募集広告を見て、「あの会社だ!」と思い応募しました。
塩「以前から@typeやCDCのことをご存知だったんですね。うちのサイトも有名になったんだな〜…と感慨深いものがあります。というのは置いておいて、なぜ広告業界に興味を持ったんでしょうか。」
市「1つのものでたくさんの人の心動かす、という広告の影響力に惹かれているといいますか。大学で放送研究会に所属していて、学祭で流す映像関連を担当しているんですが、映像も一度にたくさんの人の心を動かせるので、どんなカタチでもいいから、人の人生を豊かにするようなものづくりがしたい、という考えから広告業界を志望しています。」
塩「放送研究会に所属されてるんですか。だから、コピーの考え方も筋が通っていたんですね。ワークを担当した社員からも『発言が的を得ている』と高評価でしたよ!」
市「ありがとうございます。今回体験してみて、求人広告はTHE・クリエイティブ!というひらめきやセンスというよりも、ロジカルに考えて生み出すものだと前半の講義で知り、正直私はすごいクリエイティブ脳ではないと思っているので、そんな私でもできるかな?と思って頑張りました。」
塩「MVPをとれた秘訣がもしあれば教えてください」
市「とにかく思ったことを発信していこうと思いました!思ってるだけじゃダメだな、と。せっかくグループワークでみんなで一つの答えを導き出すものなので、みんなが考えるきっかけになる一言を発信して、それでみんなの考えが深くあっていければいいなって。グループワークって『書記やります』『司会やります』って最初にみんな役割を宣言してから始めますが、私はそれよりも意見を発信して色んなアイデアを持ち寄って答えを出していくほうが大事だと思ってるんです。そうすることであのキャッチコピーが誕生しました。講義の中でも、『量は質を凌駕する』ってお話がありましたが、まさにその通りだと実感しましたね。」
塩「確かに。慣れるまでは頭の中で整理するなんて出来ないから、まずは言ってみる、書いてみることが大事。良い広告作りのコツをグループワークの中で既に実践しているとは、さすがです!最後に、就活に対する意気込みを教えてください!」
市「自分にピッタリくる企業と出会いたいです!たくさんの企業に足を運んで、社員さんの人柄なども見ながらじっくりフィットする環境を選んでいきたいと思います。
市川さん、インタビューありがとうございました!
CDC制作部の社員が実際にやっている仕事を1日で体感できることが特徴の『広告制作職1dayインターンシップ』。次回開催は、2/1(木)14:30~です!興味のある学生の皆様は、ぜひご参加くださいね!
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