C Channelに入ったきっかけを教えてください
転職活動をしている時に、ちょうど自分の探していた希望の職種でのスカウトを頂いたのがきっかけです。自分が希望していた条件ですが「開発の現場に関われること・英語を活かせること」とマッチするところを探していて、最初の面談で今の上司でCTOから「今後グローバルな開発チームを組織したい」と話を聞いて、是非自分もそこで何か役に立ちたいと思い入社をしました。
現在の仕事内容とやりがいを教えてください
今のエンジニアチームのみんなが、とにかく積極的で、スピードが早いことです。「これを機能として実装しよう」と決めてから、実際にリリースするまでがとても早いです。このスピードを維持して、更に効率的にしていくためには、開発計画を立てている私自身がもっとステップアップしなければと考えていて、苦悩する時期もありました。そんな時に上司からのアドバイスを貰い、PMP資格の取得しました。前職ではカスタマーサクセスをしていた期間もあり、開発の現場から少しブランクもあったため、自信をつけるためにも資格取得に挑戦しようと決めました。メンバーでも、開発とは違う畑からのキャリアチェンジをしている人もいて、目指している資格は違えど、目標に向かって努力している姿を見ていると、こっちも俄然やる気が出てきていい刺激を受けています。
職場環境や仲間についてはどうですか
普段の業務では、開発メンバーとだけでなく、オペレーションチームとの業務改善ミーティングや、営業チームのメンバーと一緒に商談に参加する機会がよくあります。C Channelではバリューの中に「ワンチーム」というのがあるのですが、普段はみんな自分の業務を中心に仕事をしていますが、何か新しいことにチャレンジするときは、部署部門関係なく働く仲間と一緒に取り組んで行う機会が多くあります。
国際色強いC Channelエンジニアチーム!ズバリ魅力は何ですか
ズバリ魅力は、カタチに囚われないことだと思います。私たちエンジニアチームは「違うのが当たり前」なので、だからこそ方針を決めたり、ルールを決める時には、理解するまで話をして確認し合います。「多分こう思っているでしょう」や「きっと同じことを考えているはず」と自分を納得させることはほとんどしません。なので、これは強みでもありますが、認識の齟齬で「期待していたものと、全然違うものが出来上がってしまった」というよくある失敗談は、私が入社してから今日まで一度も起こっていないです。
チームメンバーと家族ぐるみの付き合いをしている素敵な休日について教えてください
よく会社終わりに出社しているメンバーとでご飯に行くのですが、仕事の話ではなく、自分の最近の趣味の話や、家族の話をよくしています。そこで「今度ぜひ一緒にやりましょう」と話をします。日本のビジネスパーソンだと「社交辞令」と思いますよね。ですが、私たちはそうは考えません。本当に一緒にやります。趣味が筋トレの人とは、仕事終わりに一緒にジムに行きますし、家族も誘ってホームパーティーをしようを誘われたら、妻を連れて行きますし、息子もキャンプが好きなので一緒に行こう聞いたら、一緒に行きましょうと本当に一緒にやっています。みんな本当の意味で、気を使わない付き合いができる、楽しい人達です。
今後C Channelで挑戦したいことを教えてください
「五大陸制覇」です。弊社CTOとこの会話をしてから、本質的に変わっていません。私たちのサービスLemon Squareは、元々インドネシアのC Channelで生まれたものです。なので、いずれ日本から再びアジアに広め、海外での利用価値を高め、アジアを超えて世界各地に拠点を設けて、どのタイムゾーンでもサービスが止まること無く動き続ける状態まで成長させたいと考えています。