LINEの社長をしている時に強く感じたのは日本の会社、そして日本人がどんどん弱くなっていること。私はバブル世代で何をしても日本が勝てるという自信があった時に社会人になりました。その時は海外どこに行っても日本のブランドの表示がされていてアメリカも日本には勝てないのではと考えていました。
その後、LINEの社長になって世界中で仕事をしましたが、その時には日本のブランドが既にはずされ、韓国、そして中国のブランドがおかれていました。そのことにとても悔しい想いをしたのを覚えています。韓国資本の会社なので日本を応援することは難しかった。なので引退時に億単位の年棒で他社からスカウトを受けましたが自らベンチャーを起業しました。
ベンチャーを起業してまず思ったのは、日本人は自信がないためベンチャー企業に入ることにとても不安があるということ。個人的には日本テレビをやめる時もソニーをやめる時も年棒は大幅に下がりましたが、経験を買うという意味ではとても意味があると思って仕事を変えました。それは未来の自分への投資です。しかし自分に自信がないと自分に投資せずに、今稼がないと将来がないと思ってしまう。でもそう思うとますます将来の成長がなくなってしまう。日本はそんな悪循環に置かれているのではないでしょうか。
日本テレビにいる時にはインターネットがテレビを越える、ソニー時代には韓国や中国の会社がソニーを越えると話をしました。そしてそうなりました。今後日本の自動車産業や物作り系の会社はますます他国に市場を取られてしまう可能性があります。一方で食品や美容、コンテンツ、そしてサービスについては日本は世界中でいまだに高く評価されています。これをもっと世界に広げていきたい。そして日本の核となる産業に育てたいと考えています。
そしてそれを実現するのがインフルエンサーです。中国では既に物を売るインフルエンサーの市場だけで約40兆円あります。日本人は良いものを作れば自然と売れると考えていますが、世の中そんなにあまくなくて、良い売り子さんがいて初めて売れるようになります。これをインフルエンサーが実現します。
日本にはまだまだインフルエンサーが少ない。しかしサービス業にかかわる人は数百万人いる。彼らが全員インフルエンサーになって世界中に発信すれば日本の良い商品はとぶように売れるはずです。現在世界で日本の商品を売っているのは商売のうまい外国人です。本当にもったいない。
C Channelでは次世代のインフルエンサーを数多く育て、新しい職業を作り日本を元気にしたいと考えています。仲間として参加して日本を元気にしたい皆さんぜひ一緒に参加して世の中元気にしましょう。
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