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【個性×個性】で新しい価値が生まれる環境!クリエイターマネージャーの仕事の魅力とは?

こんにちは。Carry On 人事担当の金子です。

Carry Onでは「クリエイターエコノミーを昇華させる」をMissionとしてYouTubeクリエイターの日々の活動がより良くなるようサポートしています。

今回は、クリエイターマネージャーの仕事の魅力とやりがいについて、現場で活躍する2名のメンバーにインタビューを行いました。

クリエイターマネジメント部
リーダー 棟方さん(写真 左) 2021年10月入社
佐藤さん(写真 右) 2024年4月入社

どんなお仕事を担当されていますか?

棟方
所属クリエイターのマネジメントを担当しています。クリエイターのYouTubeチャンネルの企画、ディレクション、撮影同行、編集の指示出しまで、幅広く手がけています。
所属クリエイターには、Carry Onに所属することでより大規模なイベントを開催できる機会や、新たな視点からのアドバイスを提供することで、事務所所属のメリットを存分に感じていただけるよう丁寧にサポートしています。

担当クリエイターとの関係構築においては、上下関係ではなく、対等な立場で関わることを大切にしています。「クリエイターマネージャーとして何でもお任せください!」という奉仕的な姿勢でも、上からリードするリーダーシップでもなく、対等なビジネスパートナーとしてコミュニケーションを取るよう心がけています。クリエイターとクリエイターマネージャーのスタイルはそれぞれ違っているので、必ずしも「正解」が1つではありませんが、お互いのスタイルに合った関わり方を見つけていくことを大切にしています。

佐藤:
所属クリエイターの担当クリエイターマネージャーとして、動画の企画・撮影同行・アナリティクス分析などを担当しています。また、イベント運営やクリエイターグッズの開発にも携わっています。最近は新しいクリエイターグッズの開発に注力しており、市場調査から商品提案、関係企業との打ち合わせまで、一連のプロセスをクリエイターの成長を支える大切なステップと捉えながら進めています。

自分の得意分野を活かして、部署を超えてメンバーの作業効率化もサポートしています。たとえば、スプレッドシートの拡張機能を活用した効率化システムの開発や、資料作成の手伝いなどを行っています。これにより、他部署の業務理解も深まり、非常に刺激を受けています。

クライアントやクリエイター、そしてCarry Onの仲間に対して、礼儀を持って接することはもちろんですが、その前に「一人の人として関わる」ことを大切にしています。敬意を払うのは当然ですが、相手に「自分を人として見てくれている」という感覚を持ってもらえるように心がけています。形式的な対応ではなく、心から理解しようとする姿勢が伝わるよう、常に意識しながら仕事に取り組んでいます。


▼佐藤さんのとある1日のスケジュール▼

Carry Onに入社した理由を教えてください!

棟方:
Carry Onで働く友人に誘われたのが入社のきっかけです。もともとSE(システムエンジニア)を目指して勉強しながら転職活動をしていた時に声をかけてもらって、会社見学にも参加しました。その後、一度はSEとして前職で働く道を選びましたが、思うようにいかない時期があり、そんな時に再び声をかけてもらい、そこで入社を決めました。
以前から会社や高田社長の人柄については聞いていたので、興味を持って面接に臨みました。
高田社長は、こちらの目線に合わせて対話してくれる姿勢が印象的で、気を遣わずに色々と質問できました。社長は笑顔で真摯に答えてくれて、経営者と従業員の距離が近い会社だと感じ、安心して入社を決めました。

佐藤:
エージェントの求人票を通してCarry Onを知りました。事務的な対応ではなく、一人の人として接している企業かどうかを基準に、さまざまな会社と比較しました。

応募前にCarry On公式Instagramで所属クリエイターの誕生日を祝う投稿を見かけ、その丁寧さに惹かれました。細部にまでこだわったデザインが印象的で、例えば ペットに関する投稿をしていないクリエイターの背景に肉球のデザインが入っていて、調べてみるとそのクリエイターが犬を飼っているとわかりました。作成した人が愛を込めて作っているんだろうなと感じ、応募の決め手になりました。

他の会社の面接では機械的なやりとりが多かったのですが、Carry Onの面接は会話をしながら話を深掘りしてくださったので、一人ひとりにしっかりと向き合ってくれる会社だと感じました。面接は、応募者も面接官を評価する場だと考えています。面接で、お互いにしっかりとマッチングしていると感じたことが入社の決定打です。

クリエイターマネージャーの仕事の魅力を教えてください!

棟方
クリエイターや視聴者のリアルな反応を直接感じられるところだと思います。
動画の企画やイベントなど、自分が作り出したものがなければ生まれなかった喜びの瞬間を目の当たりにすることで、大きなやりがいを感じます。たとえば、所属クリエイターのオフラインイベントを開催する際、クリエイターやイベントの内容によって、来場者の盛り上がり方や生まれる感情が異なるので、毎回新鮮で飽きることがありません。

以前、飲食業でメニュー開発をしていた時も、お客様の喜びを直接感じることが楽しかったのですが、同時に限界も感じていました。ビジネスの拡大が店舗数の増加などに限定されるため、次第に面白みが薄れてしまったのです。それと比べて、エンターテイメントを通じて幅広い喜びを提供できるのは、この仕事ならではの魅力だと思います。

飲食業や、その前に工場で働いていた時とは違い、エンターテイメントの仕事では直接カスタマーのリアクションを感じられるのが大きな違いです。この点が、自分にとって非常にやりがいを感じる理由になっています。

佐藤:
仕事の全てが面白いと思っているんですよ。Carry Onに入社する前に、フリーランスや他事務所でのクリエイターマネジメントを経験していましたが、同じ業界でも会社ごとに全く異なるプロセスがあることに驚きました。

特にCarry Onの素晴らしさを感じるのは、チーム感が非常に強い点です。人と人とのつながりが深く、全体が一体となって協力しながら業務に取り組む姿勢が特徴的です。それぞれが自分の強みを活かし、適材適所で動いているため、自然と連携やコミュニケーションがしっかり取れています。チーム全体で一つの目標に向かって進むチームプレイの感覚が、Carry Onのクリエイターマネージャーの面白さだと感じています。

仕事の中で成長を感じた瞬間を教えてください!

棟方:
最初に苦労したのは、クリエイターとのコミュニケーションの取り方の正解を探そうとして、いろんな人のやり方を試したことでした。先輩・同僚たちがどんなコミュニケーションの取り方をしているのか、たくさん吸収しました。しかし、それがどうも自分には合わなくて、無理をしてしんどくなって悩むこともありました。時間をかけて自分なりのやり方を見つけて、クリエイターと対等な立場で関わることが自分にはしっくりくるようになり、今では楽しく仕事ができています。

カメラマンがYouTubeの撮影をしながらクリエイターと会話をするタイプの動画を見ることがあると思うんですが、あれって想像の10倍くらい難しいんですよ。会話が面白いカメラマンがいるチャンネルを探して、動画をたくさん見て撮影の勉強もしました。

他の人のコミュニケーションの取り方や撮影方法を見て学びながら、自分のスタイルを確立できたことが大きな成長です。

佐藤:
僕は毎日成長していると感じています。
大変なことは多いですが、それが苦しいこととは思っていません。むしろ、悔しさが自分の原動力であり、苦労することで成長できるタイプです。竹のようにしなっても跳ね返る力が強く、人より落ち込んでも、その分反省して前に進むことができると思っています。

フリーランスだった頃は体力がなかったけど、最近は筋トレや撮影のおかげで体力もついてきました。これも成長です。まだ入社して半年ですが、転んでもそこから学ぶことが多く、これからも成長を続けたいです。

Carry Onの魅力を教えてください

棟方:
Carry Onの魅力は、様々な挑戦ができる環境が整っていることです。
他の業種では、各人の業務の枠がある程度決まっているかもしれませんが、Carry Onではクリエイターと一緒にイベントや商品を企画したり、曲をリリースしたり、アイデア次第で無限にプロジェクトを生み出すことができます。新しいキャンペーンや前例のないイベントなど、自由に提案できる点も魅力です。そして、その挑戦を応援してくれる仲間や上司がいることが、さらに挑戦しやすい環境を作り出しています。むしろ小さくまとまった考え方をしていると、もっといろんなことやりなよというように発破をかけられたりもします。

そういう環境だからこそ、自分では思いつかないようなアイディアを自由な発想で提案する仲間もいて、刺激が多い会社です。

佐藤:
自由でホワイト!時代に合っていて良い会社だと思います。
外見だけでなく中身も個性的で尖った人が多くて、例えばクリエイターマネージャーでありながら音楽制作ができるとか、それぞれの部署に+αのスキルを持つ人が多いのが魅力です。

業務だけでなく、人としても様々なことを学び、個性が掛け合わさることで新しい価値が生まれる環境です。そんな個性的な人たちと一緒に成長したい人には、ぴったりの場所だと思います。

最後にCarry Onで働きたいと思っている方へ向けてメッセージをお願いします!

佐藤:
他の会社でも見つけてもらえなかった才能を見つけてもらえる会社です!

棟方:
ここまで長いインタビュー記事を見たということは、興味を持っていただけてると思うので、相手を思いやる気持ちと少しの根性があればきっとクリエイターマネージャーとして成功できると思います。ぜひ気軽に面談でお話ししましょう!


クリエイターマネージャー職
大阪|クリエイターと共に成長できる環境!ファンにワクワクと感動を届ける仕事
私たちCarry Onは、きまぐれクック、ブライアンなど 40組を超えるクリエイターが所属するクリエイター事務所として、クリエイターと共に新たな挑戦を続け、さらなる成長を目指しています。 ■ クリエイターマネジメント事業 クリエイターの可能性を最大限に引き出し、クリエイターが夢を実現するためのサポートをしています。所属するクリエイターは独自の魅力を持ち、その個性を尊重しながら戦略的なブランディングやマーケティング、プロモーション活動を行います。 ■イベント事業 所属クリエイターのオフラインイベントを中心に、多彩なイベントを企画・運営しています。各クリエイターの強みを活かした、ファンの皆さんとの絆を深める貴重な場を提供しています。 2024年6月には、当社所属のきまぐれクック、武島たけし、とっくんらが参加し、食フェス「頂上一食 ~TEPPEN ISSHOKU~ supported by『胃にはLG21』」を開催し、2.5万人の来場者数を記録しました。 ■EC事業 所属クリエイターのプロデュース商品や限定グッズの販売を中心に、多彩なオンラインショッピング体験を提供しています。クリエイターのブランド力を活かし、ファンとの繋がりを強化しながら、質の高い商品を届けることに注力しています。 ■地方創生事業 クリエイターの影響力を活かして、地方の生産者が本当に売りたい素晴らしい商品を紹介し、消費者と生産者を直接つなぐことで経済振興に貢献しています。 クリエイターが現地を訪れ、地元の方々との交流や体験、地域企業とのコラボレーションを通じて、地域との連携を深め、持続可能な地域発展を支援しています。
株式会社CarryOn(キャリオン)

Carry Onではクリエイターマネージャーを募集しています。
少しでも興味がありましたら、ぜひカジュアル面談でお話しましょう!


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