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動物看護師が、より輝ける環境を

本日、プレスリリースを出させていただきました。

動物看護師の資格をお持ちの方が、CARE PETSの事業参入をしていただくための独立開業プランです。

今週のニュースにて、 動物用品通信販売カタログのPEPPYを運営する新日本カレンダー株式会社が、2017年末から2018年春を予定としてペット共生型有料老人ホーム「ペピイ・ハッピープレイス TAMATSUKURI」を開設されるというニュースがありました。

取材記事は➡こちら

キーワードは、やはり人間の高齢化と動物看護師の担う役割です。

==引用==

ペット共生型の老人ホームを作ろうと考えたきっかけのひとつは、人の高齢化だという。
「近年、PEPPY創刊当初からおつきあいさせていただいているお客様から、高齢者がペットを世話する大変さについて聞く機会が増えてきました。動物関連のシンポジウムに出席すると、保健所の方から施設に入る高齢者が、涙ながらにペットを持ち込むとお聞きします。しかしまだ人間の高齢者にスポットをあてられるほどの知識はなく、まず高齢動物の介護商品に力を入れるようになりました」

獣医師のアドバイスをもらいながら、メーカーの商品を扱うだけでなく、情報発信にも力を入れてきた。創刊当時は動物を飼うとどんな責任があり、どんな作業が生じるのかがまだ周知されておらず、動物病院で説明するのが主であったが、専門用語の多い治療や病気の説明は飼い主にわかりづらく、獣医師の負担にもなっているという問題があったからだ。これからは動物看護師の役割が大切になるという獣医師たちからの声があがっている。

==ここまで==

上記、太文字にしましたところですが、CARE PETSで訪問させて頂いていますお客様からも同様のご意見がありました。

「ご飯を少しずつでも食べて1日も早く元気な●●に戻れる様に色々出来ることはしてあげたいです。●●さん(担当の動物看護師)とお話してから病院に行くと医院長にお話する内容が頭の中でまとまっているのでスムーズで本当に助かります。」

動物看護師が、飼い主様と動物病院の間に入り、サービス提供を行うことは、知識と経験を基に飼い主様にケアに関するアドバイスができるということが主な目的ではありますが、CARE PETSが掲げている動物病院との連携は、単に運んでいく足代わりという訳ではありません。

一番はペットの健康ですから、そのために飼い主様と動物病院と訪問介護・看護サービスがスムーズに連携を図れるようにすること。その役割を動物看護師のスタッフにお願いしています。


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