お隣の国で、ペットの整形が流行っているという記事をみました。

おそらく、２０１５年末から昨年の中頃までの記事が多かったので、そのころに取り上げられていたのだと思いますが、さすがです。

なにがさすがかといえば、理由なんですね。ペットをもっと可愛くしたいから。しわを伸ばしたいからって。そういう価値観もあるのか、というのを超えているんじゃないかと個人的には思います。

犬が、外見がどこからみてもパンダになっていたり、違う犬の皮膚を移植とか。今文字にしていても鳥肌が。。。

しかし、これとおんなじようなこと、日本でも起きていません？

まれに、動物愛護センターに連れてこられるペットでその理由がとんでもないこと知っていますか？

・可愛くなくなったから

・言うことを聞いてくれないから

・引っ越すから。次の家では飼えないから

嘘のような本当の話です。

特に３番目なんて、アパートに備え付けられているエアコンのノリです。

あるサイトで、動物専門学校の、とある学園長が、「ペットはもはや流行りではなく、文化だ」とおっしゃっていました。確かにそうだと思います。文化になるのならば、それ相応の人間レベルも上げなければならないかと思います。

CARE PETSでお世話をさせて頂いている、老犬・老猫は、飼い主様が最後まで面倒を見てあげたいけど、体力的に難しくなったから、お願いしたいという理由が多いです。最後の最後までという想いの飼い主様からの御願いですので、ペットにかけていらっしゃる愛情が伝わってきます。

体調が悪くなった場合の、対処方法や、病院との連携については、何でもないときは気にならないかもしれません。

しかし、突然の事態にどのように対応するか。その相談窓口があるかないかの差は、実際に経験された方ならお分かりいただけると思います。

CARE PETSは

ペットシッター、だけじゃない。

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ペットの全部です。

今後とも、宜しくお願いします！

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