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こんにちは!キャディインターン生の山口です。今回は、11月8日(金)に行われたキャディ2周年パーティーの模様をご紹介いたします。
開催の主旨
2017年11月にCEOの加藤とCTOの小橋により共同創業されたキャディ。
…それから2年が経ち、社員数も3人から20倍以上の68人となりました。その2周年をお祝いするとともに、親睦を深めるため、メンバーや、一部外部の方をご招待してキャディ2周年パーティーを開催しました。
お忙しい中お越しくださった皆様、本当にありがとうございました!
Welcome to our 2nd anniversary party!
記念すべき2周年を祝う会場は、今年7月に移転した弊社蔵前オフィスです。
今回から初めて行われた試みが、「チェキ」を使った写真撮影!撮ったチェキは会場内に飾られました。
キャディ2周年パーティー開会
19:30、パーティーの開会です。弊社アカウントセールスグループ マネージャーの松藤が乾杯の音頭を務めました。
そしてまず最初に登場したのが、この2周年ケーキ!
ケーキには今年Forbes JAPANの「30 UNDER 30 JAPAN 2019」に選出された際に撮影いただいた加藤の写真が!!メンバーも興味津々です(笑) このケーキを中心に囲んだ集合写真も撮影しました。
投資家の方からのお祝いのお言葉も!
キャディの創業期から支えていただいております、投資家のReBoostの河合聡一郎氏と、DCM Venturesの原健一郎氏から2年間を振り返りつつ、キャディ2周年へのお祝いのお言葉を頂戴しました。
昨年の1周年パーティーに参加した時は10名程度だったと記憶していますが、そこからわずか1年でここまで急成長していることに本当に驚いています。ここにいらっしゃる社員の皆さんが、沢山の選択があるなかで、キャディと言う場を選んでチャレンジ頂けていることに本当に嬉しく、感謝しています。
私は4つのバリューの中でも特に「一丸で成す」が好きなのですが、伝統的で大きな市場にチャレンジしているからこそ、私も一緒に「ものづくり産業のポテンシャルを解放する」と言うミッション実現に向かってサポートしたいと思っています。(ReBoost 河合聡一郎氏)
1年前、キャディの社員は14人でした。キャディの成長スピードは本当に速いなと感じています。 現在メンバーである皆さんが、今後AmazonやGoogleの初期従業員の様に社員番号100番以内だと、 誇れるような会社になってほしいですし、500番目でも1000番目でも後から考えたら初期メンバーだ と言えるくらい、キャディが大きな会社になることを期待しています。(DCM 原健一郎氏)
キャディの2年間を振り返る
この2年間の歩みをスライドと共に振り返りました。
キャディの創業日は、明治維新からちょうど150年後の2017年11月9日。マンションの一室から始まった当時の写真が映されたり、その後移転したオフィスは自分達の手で一からリフォームして予算を30万に抑えたなど、本当に「泥臭い」エピソード満載の1年間が語られました。
その後1周年から現在まではキャディ4人目のメンバー、後藤が振り返りました。社員数の増加や、メディアへの露出増加、そして本社・関西支店の移転などこの1年で起こった様々なニュースを回想しながら、変化のスピードを写真と共に紹介しました。
キャディアンケート調査企画!
会も進み、歓談を挟みながらパーティー最後に行われたのが、事前に行っていた「キャディアンケート」の結果発表!アンケートには「最も、青臭くて、ピュアなのは誰?」や「チーム愛が止まらないのは誰?」といった質問があり、それぞれ選ばれたメンバーがランキングで発表されました。
パーティ閉会。
アンケート結果発表の盛り上がりの余韻が続く中、いよいよ2周年パーティーの閉会の時間が近づいてきました。閉会の挨拶を務めたのは小橋です。
「キャディは今後グローバルな会社を目指しているから」と少しお茶目な雰囲気で英語で閉会の挨拶を務め、会場を沸かせました^^
終わりに。
キャディ2周年パーティーの模様をご紹介しました。
今回のパーティーで1周年の時を振り返り、多くのメンバーが今との規模感の違いに驚いているのが印象的でした。キャディ3年目も更に変化の大きい、スピード感ある1年になるよう、メンバー全員で一丸で頑張っていきたいと思います!
【創業メンバー3人の写真】
Photo by Yu Ueki