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3度の飯よりコンテンツが好き。どうも、CACTASインターン生の新井龍です!(https://www.wantedly.com/companies/cactas/post_articles/488135)
冒頭にも書いた通り、私は映画、本、テレビ等コンテンツが大好きなんです。そんなコンテンツ大好き新井がおすすめする、アツいコンテンツを学生目線で紹介していきたいと思います!
今回は何度でも元気や活力をもらえる、エナジードリンク(エナドリ)系王道映画をご紹介します!新年度も始まり仕事が辛い時も、不安でいっぱいの時も、この映画を見て何度も元気を出しましょう!
①Rocky
https://filmarks.com/movies/12830
生卵を飲み干し、フィラデルフィア美術館前庭の階段を駆け上がるシーンがあまりにも有名な『ロッキー』。主人公で3流ボクサーのロッキーが、世界チャンピオンのアポロと対戦する様子を描いた映画です。勝つ見込みのない相手に対して、トレーニングを重ねる姿は何度見ても元気がもらえます。
ロッキーはボクシング映画じゃない?
ところでみなさんはRockyが何の映画か知っていますか?多くの人が「ボクシング映画」と答えると思います。私も見るまではそう思っていました。しかし、愛するエイドリアンのために戦う姿や、最後のシーンを見るとスポーツ映画ではなく、恋愛映画だったのだと思い知らされます。まだ見たことない人も、見た人も、愛する人のために努力する『ロッキー』を見て、元気をもらいましょう!
ちなみにこの映画は、当時無名だった主人公演じるシルベスタ・スタローン本人が、ボクシングの試合に感動して脚本を書き、プロデューサーに自ら売り込みに行ってできた映画です。その後スターになったスタローン。映画ができた背景を知るだけで元気がもらえますね!
②サマーウォーズ
https://filmarks.com/movies/29605
旅行に行った時、飛行機の中で行きと帰りで一回ずつ見るぐらい好きな映画です。天才的な数学脳を持つ小磯健二が、謎の人工知能「ラブマシーン」に乗っ取られた仮想空間「OZ」を救うために立ち向かう映画です。何者でもなく自信もない(とはいえ数学力はえげつないのですが...)主人公が、世界の危機を救おうとする様子に元気がもらえます。
身体能力ではなく脳力。
世界を救うヒーロー映画。思い浮かぶヒーローは、強かったり、速かったり、剣さばきがうまかったり、体育の教科で活躍していたような人に焦点が当てられます。そんな中、この映画の主人公は数学力だけで世界を救おうとします。この映画は、誰もが持っているであろうちょっと自信のある「能力」でヒーローになれるんじゃないか、そんな勇気を与えてくれます。
③きっと、うまくいく
https://filmarks.com/movies/53954
スティーブンスピルバーグが「3回見るほど大好きだ」と言い、ブラッドピットには「心震えた」と絶賛させた大人気の映画です。自由奔放なランチョー、動物大好きのファラン、全て神頼みラージューの3 idiots(アホ3人)に焦点を当てたインド映画です。
All izz well
ただのボリウッドコメディー映画かと思いきや、サスペンスにすり替わっていく意外性。最後には「生きる意味」は何かを感じさせられる映画です。この映画のタイトル「きっと、うまくいく」は作中に流れる曲 “All Izz Well”を翻訳したものです。何があっても大丈夫、きっとうまくいく。辛いときでも前向きになれる映画です。
今回はこの3作品をご紹介しました。辛いときに何度も見たくなる名作ばかりです。辛い時も前を向いて頑張りましょう!これからもよろしくお願いしまーす!