子育てと仕事の両立!ブルドッグウォータでのWLBについて
こんにちは、新入社員の亀田です!
今回は子育てと仕事を両立しているイクメン金箱さんにブルドッグウォータでのワークライフバランスについて聞きました。
今日はお時間いただきありがとうございます。さっそくですが、今どんな仕事をしているかから教えてください。
今やっている仕事は、メインはBPO事業部でのクライアントの決算申告業務ですね。
立場としては自分自身で作業をするよりもチームでプロジェクトを進める上での取りまとめ役をしています。
金箱さんは隣の席なので日々こっそり観察をさせてもらっているのですが、とてもタスク量が多いように思います。優先順位ってどうやって決めていますか?
当たり前のところでいうとまずは納期。
あとは自分自身のところで相談事項が溜まってしまうとボトルネックになってしまうので、先の工程を読みながら優先順位をつけていますね。
同じ納期の相談なら私の判断が遅れた場合に他に影響しうるところから先に着手しますね。
最近は決算申告だけでなく、社内で使うワークフローシステムの開発とか新しいことにも参加してますよね。
そうですね、私自身が新しいことをやっていかないと、チームメンバーも私がやっていることで頭打ちになってしまう。だからやれることをどんどん増やしていきたいので参加しますね。
新しいことに取り組むモチベーションはどういうものがありますか?
そもそものところで、新しいことをやるのは楽しいということ。
あとは、仕事って自分だけでやっていると何だかやった感があってその人はいいのかもしれないのですが、自分一人でやれることには限界がありますし、進歩がない。チームメンバーに共有してみんなができるような仕組みにしていくことが大切だと思うんです。そうすると困ったことにだんだんと自分の仕事がなくなるので、不安になってくるんですよ(笑)
多くの仕事を日々こなす中で、さらに子育てもとなると、両立ってとても大変だと思うのですがどうでしょうか?
んーこのインタビューにそぐわないかもしれないですが、あまり大変だとは思っていないです(笑)
まぁ、確かに時間の自由度も変わりますし、家に帰ってから自分の時間は取れなくなりますね。
大変そうなイメージのところで、例えばお子さんが急に体調を崩されたりしたら仕事はどうしているんですか?
そう!子供って突発的に熱出すんですよね!
そうするともちろん他の子にうつったら大変ですから保育園は預かってくれない。
うちみたいに共働きだとどちらかが仕事の都合付けないといけなくなります。
以前どうしても外したくないプロジェクトのミーティングと完全に重なってしまったことがありました。妻も都合がつけられなかったので私が休みを取ったのですが、その時はテレビ電話でミーティングに参加させてもらいました。
そういうことに柔軟に対応してくれるのでブルドッグウォータはとてもやりやすい。
チームメンバーでも税理士試験のために一週間くらい休む人もいますね。
育休とかって考えましたか?
当時は考えていなかったですね。
今は、、、どうでしょう。もし1年もいなかったら浦島太郎状態になりそうですね(笑)
ベンチャーということもあり会社の変化が早いので、なので長期でとるというよりは有給とかをうまくつかったりして短期の休みを何回か取る方がいい気がしてます。
時短とかリモートワーク以外にこういうのあったらいいなとかってありますか?
そうだなー、もっと子供が大きくなったら会社見学してほしいとか思うのかな。
子供出来て丸くなったとかありますか?
(後藤)え、体格の話ですか?(笑)
いやいや、むしろ絞ったから(笑)
健康診断一昨年引っかかったけどこの前のでちゃんと戻したよ(笑)
子供を高い高いするダイエットの成果です。
すみません、性格がです(笑)
性格はもともと子供好きでしたしあまり変わってない気がしますね(笑)
私がいつか子育てする時に向けてのアドバイスとかありますか?
一般的に男って1歳超えてから子育てを楽しく感じるそうなんですよ。
その辺から子供がコミュニケーションとれるようになるので、けど大変なのって1歳になるまでで、ここでちゃんと奥さんフォローしないと後々険悪になりますから気を付けてください(笑)
うちはそこ気にしていたのでノンクライシスでした(笑)
夫婦仲がとてもよく感じますが、夫婦円満の秘訣は何だと思いますか?
妻が疲れている時に全部任せてもらえるように子育てとか家事を一通り自分でもできるようにしていますね。
仕事で毎日21時22時まで残業してたら子供寝ちゃってるからそんなことできないんでしょうけど、最近は定時で帰れるように融通してもらっているので非常に助かっています。
あと休みも基本的には家族サービスに使いますね。妻とGoogleカレンダー共有しているんですよ(笑
金箱さん、本日はありがとうございました。最後に一言ください。
子育てはひとりではできなくて、親族、地域の協力、そして職場の協力が不可欠です。新しいことにどんどん挑戦させてもらえる環境でありながらこうした育児への理解もとてもある会社なので、働きやすいと思いますよ。