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代表インタビュー 創業の経緯とビルドイットに掛ける想い

こんにちは。ビルドイット採用担当です。

今日は当社の代表である布施にビルドイットの立ち上げ経緯や今後のビルドイットについて

色々とお伺いしてきました!

メンバーのほとんどが設計のできるメンバーのビルドイットがどのようにしてこれからを歩んでいくのか

ぜひ一読いただければと思います!

ビルドイット代表 布施 幸二

ビルドイットを立ち上げるまでは、インフラエンジニアとして約20年設計を中心に担当、
その後、教育担当として多くのエンジニアを排出してきた。

当時SESを主力にしていた会社に受託チームを創設し、クライアントから絶大な信頼を獲得

以来、設計から携われるプロジェクトを多数手がけてきた。


ビルドイットとは?

自身が教育してきたノウハウと技術力を活かして会社の都合にとらわれず、

エンジニアがエンジニアらしく技術を追求し、より高みを目指せる環境を作るために

当時ともに切磋琢磨していたメンバー数名と現在のビルドイットを設立することに。

設立当時から黒字経営という安定経営の私たちですが、その背景には前会社から多くのクライアントより

絶大な信頼をもつ代表の人脈と数あるIT企業の中でも設計から案件に携われる技術力の高さにあります。

この二つを武器に様々な企業の技術支援を行っており、メンバー一人一人が技術特化した会社です。


現在の事業について

ビルドイットの事業は大きく分けてSESと受託に分かれており、

各事業の割合は6割SES、4割は受託という状況です。

ゆくゆくはSESよりも受託の割合をもっと増やしていくことを考えています。

ですが現状、設計や構築を行えるメンバーは多数いますが、管理者の人数はまだ少ないため

今後、管理するメンバーが増えてくれば5割くらいまで伸ばしていければベストかなと。

クライアントによっては、SESを希望しているケースもあれば、逆にSESだったクライアントが

受託に変わることもあるため、プロジェクト状況やクライアント要望に応じて

臨機応変に対応できる会社としてありたいので、半々くらいでしばらくは進めていく予定ですね。


ビルドイットのビジョン・ミッション

ミッションとしては質の高い技術者集団を創る事ですね。

その中の1つとして全員が設計ができるようになることを重要視しています。

運用が嫌とかダメという訳ではないですが、技術者として運用でキャリアを止めてしまうと

評価観点でどうしても限界が見えてしまうので、その先のキャリアの選択肢も狭まってしまうことも。

そうなると生活は豊かにならないですし、本人のモチベーションにも繋がりません。

仮に結婚して家庭持つとなれば、キャリアだけでなくある程度収入は必要ですから

総合的に考えても設計までできるようになれるようになる事が大切だと考えています。


ビルドイットでは、多くのメンバーが設計に携われる技術者ではありますが、

もともとは運用を行なっていて入社後に設計に携わったメンバーもいます。

SES事業で外に出ているメンバーも基本的にチームで担当しているので

運用のみのスキルだとしても設計に携われるようチームでフォローしながら

着実にステップアップしていけるキャリア体制を整えているので、

入社後にスキルも収入面もステップアップできる仕組みになっているんです。

年功序列や体制の原因などいわゆる会社の都合で成長が止まってしまうのは

本当にもったいないです。

会社の体制やキャリアに悩んでいる方にはぜひ一度うちに来て話がしたいですね。

自分がどんなキャリアを歩みたいかという悩みに対して色々解決できる話ができると思うので。


ビルドイットの今後について

基本的には、担当している上流の仕事を今後も継続して行なっていきます。

現在はインフラに特化していますが、それ以外をやらないというつもりはないので

メンバーの希望があれば、希望に見合った内容のものを見つけていくつもりです。

まだ人数も少ない会社ですがメンバーが増えてくれば部門に特化した会社を創っていくのも一つかなと。

あくまで技術者集団としての会社なので、その辺りはエンジニアの希望中心でできればと思っています。

ありがとうございました!

ビルドイットでは、現在のスキルからワンランク上に進みたい、収入アップしたいと考えている

エンジニアを大募集しています。

キャリアに悩んでいる方、上流工程での仕事がしたいかたはぜひ一度オフィスに遊びに来ませんか?

あなたからのご応募お待ちしております!

それでは次の記事でお会いしましょう〜👋

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