こんにちは!株式会社ブロードエッジ・ウェアリンク(BEW)の吉田です🍷
今回は、社内インタビュー企画の第二弾をお届けします。
PMO中川にインタビューしました!いつも一緒に働いているので意外な一面だと見れて楽しかったです。
Q:まずは、ワインの質問!どういうワインが好きですか?
A:カリフォルニアワインが好きです。
wine@の味わいタイプでいうと白は「W03」、赤は「R04」が好きです。
特にナパ・ハイランズ / リザーブ メルロー オークヴィル ナパ・ヴァレー 2020みたいな濃厚でお肉と合うようなワインは気分が踊ります♪
実家がカリフォルニアワインを輸入する会社をやっていて、幼い頃から実家にお客様をお招きしてワインを飲む「ワイン会」に参加させていただいてた(もちろんノンアルコールで 笑)が身近にあったので、自然と好きになっていましたね。
カリフォルニアワインはエレガントさだけでなくしっかりとした果実味もあって、飲みごたえがあるので本当に美味しいです。
これは豆知識なんですが、カリフォルニアは天候が安定しているので、どの年のものを飲んでもハズレがなく美味しいのが魅力です。
※弊社サービスwine@ではワインを38分類のワインチャートで表現しています。分類をもとに、直感的・視覚的にワインを楽しむことができます。
Q:ブロードエッジではどのような仕事をしていますか?
A:戦略立案・PMOとプロダクトチームの企画を兼任しています。
戦略立案・PMOの方は、ワイン事業を2-3年かけて中長期的にどうビジネスとして拡大すべきかを考え、部署・領域の枠を超えてプロジェクト化し、日々の意思決定を進めていくことが仕事です。
wine@は「ワイン業界のDX化」を目指している事業ですので、目標は高く・時間を要します。そのため、中長期目線で事業の登り方を考えるこの仕事は、大変ですがやりがいのある仕事だなぁと感じています。
また、プロダクトチームの企画担当については、正にDX化を体現するWEBプロダクトをどのようにつくり上げるか、を開発側と会話する役目です。基本的にはユーザー体験をもとにwine@でもっとワインを買ってもらうにはどうすべきかを考え、改善することが仕事です。
こちらはPMOとは違ってプロジェクトを自分自身で推進する必要があり、開発チームとの連携がキモです。人手がまだまだ足りず大変ですが、一つ一つ地道に改善を進めております!
Q:ブロードエッジに入社した決め手を教えてください。
A:ベンチャーと大企業の良いとこ取りなのが魅力だったからです。
一般的なベンチャーでは、若手の裁量がある一方で資金不足によりアイデアの実現が難しいことがあり、逆に大企業では若手は上から振られたタスクを粛々とこなさざるを得ない一方、組織としてはダイナミックな仕事ができると思っています。
ブロードエッジは若手の裁量がありつつ、会社にキャッシュがあるため、ダイナミックな仕事を若いうちから経験することができると聞いたので入社しました。
実際に働いてみて、ものすごく仕事が楽しいと感じています!
Q:仕事をする中でどのような時に楽しさを感じますか?
A:全然違うバックグラウンドを持つ人と刺激し合えるのが楽しいです!
大きな会社にいると、他職種の人と話すことは中々ないと思いますが、ブロードエッジのワイン事業はまだそこまで大きな組織ではないです。そのため、全く違う仕事をしている人が隣に座っているということが、当たり前におきる環境です。
そういった人たちに仕事の相談をすると、自分の視点では思いつきもしなかったようなアドバイスが返ってくることがあるので、そういう時に楽しい環境で仕事ができているなと感じます!
Q:率直に、働いていて大変なことはありますか?
A:成熟産業であるワイン業界で、自社ならではの価値を見出すのはやはり簡単にはいきません。
好みのワインを診断できるECサイト「wine@」や、テイスティングができることをコンセプトに、昨年出店した「wine@EBISU」を通じて、ワインにまだ詳しくない層をお客様として囲うことができました。
しかし、まだまだワイン業界のビックプレイヤーたちには規模でも価格競争でも敵いません。
そんな中で、自分たちにこそできることを探求するのは大変ですが、この業界で一旗揚げてやろうと燃えています。
Q:一日の流れを教えてください。
A:9時に出社して大体20時頃まで働いています。
午前中は社長や他部署の方たちとの経営会議が入ることが多いです。時間があればお昼は代官山近辺でランチに行きます。午後は、16時頃まで各領域のマネージャーやプロダクトチームのメンバーとプロジェクトやタスクの進捗について会議をし、それ以降は自分の作業になるべく集中しています。
Q:ブロードエッジで働いている人はどのような人が多いですか?
A:自分の意志をしっかりと持っている人が多いです。
グループ会社も含めた全体では、様々な事業領域があって色々な業界出身の人がいるため、一括りにはできないです(笑)
ただ、共通して言えるのは「意志が強い人が多い」ということです。
正解が分からない仕事が多い中で、自分が関わっているサービスをどうしたいかという意志がある人でないと、仕事を推進することができません。
そのため、強い意志を持った熱い人が集まる職場だと思います。
Q:ブロードエッジを漢字1文字で表すと何になりますか?
A:「建」です。
ブロードエッジは元々不動産を扱う会社でしたし、今も主な収益源は不動産・物流です。そういった意味で「建てる」ことはブロードエッジと切っても切り離せない関係だと思います。
また、不動産に限らずどの事業でも、皆が事業の全体感を意識しながら「なぜ今の仕事が必要なのか」ということを常に考えて、建設的に仕事を進めています。
そういった意味でも「建」はブロードエッジらしさを表していると思います。
Q:今後、会社でどういう取り組みをしていきたいですか?
A:弊社サービスを通じてもっと多くの人にワインを飲んでもらいたいです。
ワインって本当に種類が多いので、ワイン初心者の人は有名なワインをとりあえず飲んでみて「あまり美味しくない」と感じてしまうことが多いんです。ただ、有名なワインが美味しいかというとそんなことはなくて、当然ですが人それぞれ好みのワインは違います。
そんな時に弊社サービスの「好みのワイン診断」で、ワインに慣れていない人でも美味しいワインを見つけて、ワインにハマるきっかけに繋がればいいなと思いながら日々仕事を頑張っています!
Q:どのような人と一緒に働きたいですか?記事を読んでいる方に一言お願いします!
A:しっかりと目的意識を持って仕事に取り組むことが出来る人と働きたいです!
やっぱり仕事って上から振られたものをただこなしているだけだと楽しくないと思うんです。「自分が今やっていることはなぜ必要なのか」、「なぜ自分はブロードエッジで働いているのか」ということを常に考えられる人と働けたら、私は楽しいですし、働く人にとっても楽しい職場になると思います。
入社したら一緒にカリフォルニアワインを飲みましょう!!