弊社卒業生の坂本春菜ディレクターが2020年公開を目標に映画を撮ることになりました。 昨年8月に開かれた全国高校総合文化祭の演劇部門で最優秀賞を受賞した丸亀高校演劇部の舞台「フートボールの時間」が映画化することになったのです。 「フートボールの時間」は大正時代に女子サッカーをこよなく愛した県立丸亀高等女学校を舞台に男女差別等社会問題も盛り込んだ女学生の姿を描いた群像劇です。 坂本ディレクターは昨年、その丸亀高校演劇部を3か月にわたり密着取材しドキュメンタリーを作りました。 その生徒の熱い思いが坂本ディレクターの心を動かし、今回初めて映画のメガホンを取ることにしたようです。 当社としても全面的に応援しますので、皆さんも応援よろしくお願いします。
※6月12日の四国新聞社会面を紹介します。また日本テレビ「ニュースエブリィ」(四国版)でも放送されたようです。
春菜!頑張れよ!